こんにちは、迦楼羅です。

 

昨日はライオンズゲートの話で

スピ系ブログ界隈は賑わってましたね。

 

そんな中、夜に訃報が入りました。

 

実はライオンズゲートが開きだした7月27日にも

友人のお父様が亡くなって、

この期間で二人目の訃報。

 

お二人とも、その日を選んでいるかのように感じました。

 

 

友人のお父様が亡くなった時は感じることもしなかったのだけど、

 

友人となると聞いた途端に意識がそっちにいってしまう。

 

するとね、

 

とても笑顔で、パワフルで、自由な感じが

 

ドーンと伝わってきて、

 

 

「あぁ、彼には肉体という宇宙服は小さすぎたんだな」

 

 

って感じました。

 

そして悲しさや寂しさよりも、祝福の気持ちが湧いた。

 

わたしより近しいお友達や、

親類縁者の方で悲しんでる方には申し訳ないけど

それが最初に感じたことだったの。

 

そしてもう一度彼に意識を向けてみると・・・

 

 

 

両手で抱えきれないくらいの光が目の前に広がって、

 

暖かさや優しさや強さや軽さがあって

 

言葉では上手く表現できない「何か」を感じた。

 

 

きっとこれが

 

わたしたち本来の姿であり

「愛」と表現されるもの


なんだなと

 

瞬時に思いました。

 

 

 

そしてそれは、全ての人の本来の姿でもある。

大嫌いな人も、意地悪な人も、

嘘つきな人も、問題を起こす人も、

 

誰一人関係なく、本来の姿はこんなにも美しいんだと。

 

 

 

あまりにもの大きさに、一瞬怖れに近い感覚も感じたの。

 

それはきっと、

 

 

自分の本来の姿もこれで、

 

それを見せたくなかったエゴの自分の

 

怖れ

 

 

 

 

自分の姿がこんなにも大きく美しいって知ったら、

 

エゴが感じることなんて、

 

小指の先ほどの小さな意識だとバレてしまう。

 

 

その抵抗が怖れとして浮かんだ。

 

まだにわかに信じきれてない自分もいるけど、

見てしまったから、感じてしまったから、

その思いは徐々に溶けていくだろう。

 

きゃ~っと興奮出来ないところが、

長年持っていた無価値観のクセだよね。

 

 

そして夜、眠りにつくとき

それを見せてくれた彼の魂に感謝を告げてから眠りました。

 

 

昨日というタイミングで肉体を脱いだ彼から頂いた

素晴らしきギフトでした。

 

 

全ての魂に感謝と祝福をキラキラ

 

 

 

 

 

 

迦楼羅