マヤ歴、わたしはあまり詳しくはないのですが、
 
黄色い戦士・音1 というと
 
マヤ歴に詳しい人にはみな揃って
 
「そのまんまだよね」といわれます。
 
 
「戦士」ってついてるじゃないですか。
 
そのまま、戦う戦士って意味らしいけど、
 
10年以上前だけど、チャネリングで過去世を見て貰うこと多くて
その度に、剣・槍・刀を持つ戦う人や護衛する人だったので
この「戦士」にもがっかりしてるというか
嫌気がさしてたと言うか。
 
まだセラピスト名乗ってたから、
癒しの人から一番遠そうな「戦士」という言葉や
チャネリングで見えた武器をもつ過去世とかが
不似合いに思えて仕方なかった。
 
まだ意識はずっといまより外側にあるころの話ですが。
 
マヤ歴の太陽の紋章の色は4つあって
 
赤・白・黄色・青があるけれど
 
癒しの人タイプは「白い〇〇」と呼ばれるグループ。
 
当時はとても羨ましかった。
 
 
今思えば、セラピストやヒーラーになる理由を
そこに求めていたのかもしれない。
 
 
昔から、
よく大事な人が倒れたり怪我するビジョンが見える時があって、
パラレルワールドのひとつを見てるのだろうけど
 
その度に「助けなきゃ」という気持ちになる。
 
でもこの助けなきゃってのは、戦士が助けるのとは意味が違う。
そこも、ちょっとがっかりポイントだった。
 
 
 
 
最近になって、インスタで古代KINっていう言葉を知ったの。
 
現代KINの黄色の戦士は、顕在意識と潜在意識を示すけど
 
古代KINは魂の質を示すとか。
 
 
調べるサイトをアップしてる人がいたから
早速調べて驚いた!
 
 
 
 
 
ツォルキン暦 8 エツナブ
 
エツナブ=白い決断の
 
 
私の魂の質に「白」があったびっくり
 
 
今更ながらに、嬉しかった。
嬉しいと言うより安堵感かもしれない(笑)
 
戦士なんてきつそうな感じ、セラピストには似合わないと
ダメ出しをしていたのは、実は自分なのにね。
 
 
安堵感が生まれると、拾う情報が多くなる。
 
 
ここでふと直感が。
 
 
白い“決断の”鏡?
 
じゃぁ、黄色い“何の”戦士なんだろう?
 
 
そういえば、今まで黄色い戦士って書いてるものしか
見たことがない。
 
 
ネットで探してやっと見つけたサイトに書かれていたのは・・
 
 
 
 
 
黄色い救世主の戦士
 
見た瞬間、一番欲しかった言葉をもらった気がした。
 
大事な人を助けているビジョンはこれなのかもという思いが
昇華された気がした。
 
気が付いたら涙が溢れていました。
 
 
過去が癒されたのかもしれない。
 
 
結局、欲しい欲しいと願う必要もなく
最初からわたしは持って生まれていたのだ。
 
全て自分の中にある。
全て持っている。
 
とはこういう事なのだろうね。
 
 
 
迦楼羅