こんにちは
rapolm yoga
インストラクターのnanaです
今日は朝から湿度のある曇り空でしたね
乾燥時期だと、湿度を求めたくなります
乾燥は肌にも良くないですし
今大流行しているコロナも
こうした乾燥から喉や鼻の粘膜から
うつりやすくなります。
手洗い、うがい、アルコール消毒
ソーシャルディスタンスの他に
しっかりと湿度が保てる環境に
心がけたいです
よく、保育園勤務していた頃は
加湿器では間に合わず
霧吹きで窓や壁にふりかけていました
でも、しっかり湿度が上がるんです
濡らしたタオルを干すのも有名ですよね
色んな工夫をして
感染対策もしっかり行っていきたいものです
さてさて
前記事にチラっと書いた新たな仕事
今のご時世
中々あちこちに出向いてヨガのレッスンが
できません
やるにも感染への恐怖や不安は拭えず
その中でヨガをやっていても
思考脳が張り巡らされ
心地よい呼吸どころか身体へのストレスが
襲ってきます
マンボウ∈(°θ° )∋の指示が
くだされれば、中止や延期となってしまいます
そんな中、オンラインでの受講も
各地で広まり、
好きな時に好きなところで
受けられちゃうという新スタイルが
流行しています
これはすごく良いものですよね
よく、オンラインでやって欲しいと
依頼もくるのですが
私は…
なかなか挑戦が出来ずにいます笑。
オンラインでの講義は
かれこれ2年以上やっていますが
レッスンとなると難しいものです
あはは
じゃぁ、自分には何ができるのか
を考えた時に
看護師であること
心理士であること
ヨガのインストラクターであること
キッズヨガの養成講座講師であること
これだけあれば
何かできるはず！
いや、しなきゃならん！
そう思いました
そこで考案したものが
『保育士向けに研修をする』
でした
子どもと接するプロの方々に
何を研修するのか
それは
これまで平穏な日常では
年中保育園に出向いてヨガをすることが
可能でした
しかし
今のこの状況ではなかなか
保育園ヨガができません
子どもの成長は日々進化します
コロナだから待つ。は
出来ないのです
ならば
保育士さんが
ヨガ要素を取り入れた動きを
日々の活動の遊びの中に取り入れれば
よいのでは？と思ったわけです
ただただヨガの動きを伝える。というものではなく
脳解剖学の観点から、
感覚統合や原始反射の部分を説明し
あらゆる子どもたちに今何が必要なのか
子どもの成長というものを
もっと根本的に説明した上で
必要な動作を
遊びを提供するプロの保育士と一緒に
作り上げていくという気持ちで
お伝え出来たらなと思っています
最初は、そんな専門家の方に
わたしが研修なんて…
と思い留まったのですが
普段保育園ヨガをさせて頂いている園長に
相談したところ
是非やって欲しいと言っていただき
勇気を貰いました
そんな訳で
パワポの資料作成を開始
オンライン講義は経験ありますが
パワポ研修はお初なので
ちょっとドキドキです
でも、これをもとに
子どもたちの理解を深め
その子にあった対応や遊びを
導入できたら
そんな嬉しいことはありません
ワクワクの気持ちの方が上回っています
何事も挑戦ですね
挑戦と言えば
2週間前
前記事に載せた大野山登山の前日
ぎっくり腰になってしまったのです
夜中も寝返り出来ず
もう無理かも！という状況に。
朝起きて、姿勢よく立つこともままならなかったのですが
行っちゃいました
結構痛みがあったり
痺れもあったのですが
登りきりました
その時の達成感はいつもよりあって
壮大な景色を見た時に
来てよかった
諦めなくて良かったと思ったのです
まぁ、登山となると
万が一何かあったら人にご迷惑が
かかるのでね
あまり良くないことですが…
気持ちの持ち方として
諦めないこと
どんな状況でも挑戦すること
の大切さを感じました
