ayak*日記 -3ページ目

慣らし保育記録

■慣らし1日目  8時半~10時半
車で3人そろって出発するため、全員で6時半起床。
荷物セットや朝食準備等を私がして、連絡帳記入、検温、着替えは夫の仕事に。
普段はいないパパがいるので、いつになくハイテンションなヨウタ。
この後何がおこるかも知らずに……ふふ。
家族そろって登園し、どっちも送り迎えできるようにふたりでどこに何を置くのか、などを説明してもらう。
その間におもちゃに気を取られたヨウタ。
「では、お父さんお母さんこのすきにいってらっしゃい!」
ということで、さささと退出。
後ろから「ママ!?パパ!?」
と聞こえたけれど、脱出~。

会社まで夫を送り、家に帰ったらもうお迎え時間。
どんなもんかと行ってみると、
「『おーいママ、おーいパパ』とずっと泣いてました。」
「園長先生に抱っこしてもらってお庭散歩したのよね。」
「事務室で遊ぶ、といって、抱っこは拒否して丸椅子に座ってたのよ。」
「汽車のおもちゃと、ブロックと、持っていたいのがたくさんあって、一つ拾って一つ落っこちて……泣いても離さなかったわよ。」
とのことでした。園長先生に抱っこされてたことで、すでにプチ有名人。
お迎えに行くと、「あら、ヨウタくんのお母さんね!」
と歓迎(?)していただけました。とほ。
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「何のことかな~。」

「ママー!」を期待して部屋に入ると、泣きつかれて先生の腕の中でうつらうつら。
私が来た事にも気付かず、感動の再会シーンは不発に終わりましたとさ。


■慣らし2日目  8時半~12時半
「お昼まで、いってみます?」
という、意外に軽い先生のひとことで給食まで。
どこから泣くかな~と思っていたけれど、教室に入っても泣かず。
既におままごとを始めていた子たちのところから、イチゴやらピーマンやらを奪い取っている姿は頼もしい?

おそらく給食は食べないだろう、ということでパンを持ってお迎えに。
案の定、10時のおやつのヤクルトを1センチ飲んだのみで給食は拒否。
でも、大好きなパンだったのでご飯に興味は持ってたらしく、
「『ヨウタくん、ご飯食べよ~。』と誘ったら、『ん?』と興味は持つんですけど、『いやいやいや、だまされてなるものか』と食べないの。自分と戦ってるみたいでかわいかったですよ~。」
とのこと。いやいや、はやくだまされてください。誘いに乗ってください!!!
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「何のことかな~?」



ヨウタの慣らし保育は、家族全員の生活時間慣らし&私の運転慣らしでもあり。
早起きして全員で準備して出発するのは、普段10分くらいしかパパとの関わりがなかった事を考えるとものすごく、いい。
運転は、まだまだ慣れないので帰るとぐったり。。。でも駐車は上手になりました。

慣らし保育記録はこの後も続く……はずが、まさかのロタウイルス感染により途絶えることに。
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「何も知らないクリオネ。」


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いよいよ保育園

4月4日、快晴。
ヨウタいよいよ保育園に入園です。
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現在の園舎は新園舎建設のための仮のプレハブで、入園式を行うスペースが足りないため2歳児クラスだったか、式の間はお散歩に連れて行かれてたらしい。

年長さんたちが歌を歌ってくれたり、歓迎のことばを披露してくれたり、こじんまりとあったかい式でした。
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「ほほー。」


「チューリップ」の歌が流れると、手を叩いて歌ってみたり、でも途中から飽きてきたり。
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この日は式とクラス別の説明で1時間半くらいで終了。
いよいよ翌日からが試練スタートなのです。


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作品

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「はっぱ!のった!」

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「サイはっぱ!のった!」

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「無題」


ふと気づくと家のあちこちに作品が。そして最近は、何なのか解説してくれるようになりました!


作者近影
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