ブーム

最近のブーム、それは「車掌さん」。
いたるところで車掌さんが登場します。


いただきますの前。

車の中。ちなみに、ママを動物園に連れて行ってくれました。

今日も動物園。車だけど運転席だけど車掌さんなのです。

そして大好きなショベルカー前にて。

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仕事・家事・育児

ヨウタが保育園へ通い出して１か月半ということは、私も復帰してはや１か月半。
なんとか親子ともに欠席なく過ごせたのはほぼ奇跡、のような気がする。
とりあえず日々を過ごしてきた感想を。


１.とにかく疲れる……
２年間休止していた、頭の中の仕事回路を必死で動かし、一日中パソコンに向かうか会議をして、車を運転して帰って迎えに行って、ホッと息つく暇なくご飯を準備して食べさせてお風呂入れて、そして一緒にダウン。
死んだように毎日９時間睡眠。
でも疲れが抜けないのは一体なぜ！？
「運動したら？」とか言われたけど一体いつその暇があるんだ！！！

２.でも仕事は楽しい
やっぱり好きでついた仕事で、またそこに戻れたしメンバーにもすばらしく恵まれ。だんだんと仕事の感覚を取り戻して行くとともに、「あー、編集の仕事好きだったんだわ」と、あらためて「戻る場所」があった幸せをかみしめる日々。と同時に、二人目妊娠＝再び仕事ストップ＝再びブランク、というのがまだ想像できないし、そのときにパワーが残っているのか！？とふと弱気になる。

金環日食もちろん見た！職業柄！


３.協力体制
私＝朝・夕ご飯のしたく（最近は昼のお弁当も追加）、洗濯（洗う、干す、たたむ。乾燥機の頻度も高し！）、保育園の準備、帰宅後のヨウタ対応。
夫＝保育園連絡帳記入、朝のヨウタご飯の世話、手・顔洗い、着替え、風呂掃除、床掃除、夜の米研ぎ。
ということで、結構夫にも頑張ってもらっているお陰でなんとか家が生活空間として維持されている。もうちょっと体力が着いて慣れてきたら楽になるだろうか……。

ある日の弁当。出先の上野の公園で。おかげで胃が落ち着いて来た……。



時短で働くということは、やっぱりどうしても時間が足りないことが出てくる。
午後に会議なんか入った日には、細々とした作業をしている間に帰宅時間～。
じっくり資料調べたり、ゆっくり企画を練る、といったことはスーパー派遣さんの手を借りたりスケジュール前倒しすることで対処できるけれど、「えいやっ！」と片付けなければ、というシーンで時間切れになるのはなんだか歯がゆい。
好きなように残業できたときは何て自由だったんだろう……と思いつつ、暖かい環境の中で持ち帰りもほぼなく過ごせている毎日なので、とりあえずよしとしよう！

いい、いい！


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泣かなかった記念日

５月２１日（月）。
保育園スタートして約１か月半、ついに泣かずに「いってらっしゃ～い」ができました！
（正しくは、ギリギリ涙をこらえて先生に抱っこされた状態で、ママを見送れた、というところですが。）

ニコッの顔。

そんな１か月半の間、ヨウタはそれなりに保育園での過ごし方をマスターしつつあるようで、
毎日の連絡帳と、先生からの報告（１７時半のお迎えのときに担任の先生がいたときだけ聞ける）がおもしろい。
トピックをいくつか。

１：結構早いうちから「ママの姿が見えなくなったらあっさり諦めて泣き止んでいる」。
先生からも、「もうちょっと頑張って泣かずにいってらっしゃいできれば、ママも気持ちが楽だよ～って言ってるんですけどね、笑。」と。
すごい悲惨な顔でギャン泣きする割に、諦めが良いのは昔からなので納得。
後ろ髪引かれて一緒に泣いちゃうタイプでもないので、「ですよね～、笑。」というところでした。


２：お昼寝は、自分から布団にごろんして寝られる。
家でもそうしてくれ～。


３：お昼寝のときに、クラスメートの女の子がお腹にピトッとくっついてきても、平然としているらしい。
ヨウタより一回り小さな身体の女の子。ヨウタのぽっちゃりお腹が気持ち良さそうに見えたのか、ピトッと乗っかっていたと！
しかも、そんなことが２回も会ったというので先生と爆笑。意外に太っ腹キャラなのか！？女子に甘いのか！？見てみたいものだ。

４：お散歩は、友達と手をつないで歩いて行ける。
前よりは自分で歩くようになったものの、ふたりで散歩すると３分後には「ママだっこして」と言う、あれは誰なんだ！？


そんなこんなで、熱も出すことなく元気に通えたヨウタはえらい！！！

どーだ！


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