初の試みでShowUp塗料使って見ました!
今回使ったカラーはコチラ👇
•ShowUp reAL Krome
•ShowUp スケールパールレッド←白の部分に使用
めちゃくちゃ綺麗な発色ですね🙄
こちら👇もスケールパールレッドを使って見ました
赤系の偏光色ってイメージですね
で、この記事では
ShowUpやラッカー系塗料を、競技用ポリカボディへ塗装する方法
をご紹介したいと思います❗️
毎度のことですが我流ですので…
メッキなんかは塗膜が薄いので案外大丈夫なんですが、
ベーシックカラーみたいな色をメインカラー?に使うと塗料割れしちゃったり剥がれたり…
ポリカボディには使い勝手悪いですよね👎
まず、前提としてラッカー系塗料はメッキか偏光色しか使ってません❗️
使い方は主に…
•メッキ→塗料を薄めずそのまま吹く
•偏光色→パールのパウダーをクリアに溶かし、薄めまくって使う
てな感じです
👆で言う偏光色は今回のShowUpと同じで、こんな感じ👇に使ってます
まず、ラッカー系薄め液で薄める
希釈率は
塗料:薄め液
1:3くらい
①タミヤのポリカ フラットクリアを該当部分に塗装
②薄めた塗料を0.5mmのハンドピース(口径は大きい方がいい)で該当部分、今回だと全体にパールが乗るくらいに吹き付けます
写真がなくてすみません…
③今回の色はスケールパールレッド(塗料が白系)なので、②の裏からいつものリキテックス白(弊社は065チタニウムホワイトを愛用)をベタ塗りして完成です
👆こんな感じに白に赤い偏光色のパールが掛かった感じに塗装出来ます
ポイント
①メッキ以外ならパール系(偏光色の様に使える色)以外は使わない
②メッキ以外のラッカー塗料は厚く(色が出ちゃう程)吹かず、下地となる色を際立たせるように使う
この2点を厳守してラッカー系塗料は使ってます
逆に言うと、これらを厳守してればリキテックスやクリテックスで塗装した時とボディの硬さは差程変わらず塗装出来ます
まとめると…
メッキ系とパール系で下地の色を際立たせる役目以外は使えないって事です
長々と説明しましたが、あくまでも参考までに❗️
それから当記事はグリップ競技用ポリカボディに対しての話しですので、ドリフト用ボディ等はまた話が違って来るかと思います
T.Paint