どうも。久しぶりにでブログを更新します。
衆議院が解散ですね。
豊田真由子さんも出馬されるみたいですけど、どうなるんでしょうね? 知名度だけはめっちゃめちゃ上がりましたが。
豊田さんに限らず、最近批判にさらされる人、多いですよね。
もちろん批判されるようなことをしたからですけれども、それにしてもインターネットが普及してから、人を称賛するよりも批判する意見を多く耳にするようになった気がします。
人間関係ってシーソーみたいなもんで、人を貶めると自分の位置が上がるような錯覚がします。
つまり、他人を批判すると、それが的を射ていてもいなくても、なんとなく自分が偉くなったような気がするもんなんです。
だから、えてして人は称賛よりも批判を好みます。
ニュートンが物理学を確立させると、その後ずっと
「ニュートンは間違っている」
と言い出す素人が絶えなかったそうです。
しかしアインシュタインが理論的にニュートンの間違いを証明すると、今度は、
「アインシュタインは間違っている」
と言って譲らない素人が絶えなくなったそうです。
そりゃニュートンやアインシュタインを批判したら、世界一の科学者になれますからね。
インターネットは、そんな人間の「批判したい病」を増幅させたように思えます。批判するネタが無数に現れましたからね。
確かに批判に値するような人もいますし、自由に他者を批判できる社会じゃないと困るわけですが、でも批判するだけってのも生産性がなさすぎます。
人を批判するときって、絶対に自分を顧みるのとセットじゃないとダメだと思います。
例えば豊田真由子さんを批判するなら、同時に、
「自分も感情にまかせて自分の理屈を他人に押し付けてないだろうか?」
ってじっくり考えなきゃいけませんね。
そうしたら、生産性も生まれます。
別に反省でなくてもいいんですけど、少なくとも自分の普段の言動を客観的にチェックする作業は必要です。
だって、豊田さんのアカウントに、
「死ね!」
って暴言を書き込んだら、目くそ鼻くそになっちゃうわけでしょ?
だけど、彼女の暴言を批判する目的で暴言を書いてる人が散見されるのは、ちょっとおかしいんじゃないかと思います。
もし批判と自省がセットなら、間違ってると思う人はどんどん批判したらいいと思います。むしろ批判しまくるほうがいいですね。
でも批判だけで終わるなら、それは鼻くそほどの価値もない意見です。
これからはネット社会はそういうふうになっていったらいいと思います。
【無料メルマガ】
幸福体質を強化し
引き寄せを加速させる7つワーク
登録はこちらから↓↓↓
Facebookやってる人は、
m.me/saifumagicでググるとおもしろいことが起きますよ。
人生を変える本気カウンセリングなら
http://happinesslab.web.fc2.com/session.html
無職38歳が3週間で303万円を引き寄せたテクニックなら
http://happinesslab.web.fc2.com/seminer.html