あとがき ~RIZING JAM~ | ザ・ジャバーズ・タイムズ

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昼間は初夏、
夜はまだ肌寒い今日この頃、
皆さんはいかがお過ごしですか?

こんばんは、
JABBERです。


先週の土曜日に無事、
RIZING JAM復活祭を終える事ができました!

早い時間からお客さんも入ってきてええ感じ!






LIVEも多いに盛り上がりました!!
(写真はBIRTH DAY BOY!!煙虫from H.R.C)




お客さんみんな、
前から後ろまで食い入る目でみんなええ表情でした!!

写真も簡単で少なくて、
わかりにくいけど、
パンパンで、
お酒も、ご飯も、ほぼ完売!!
MIX CDも最後の2枚まで取り合いになる攻防戦でした!

最後の1枚は、
争う事なく、
余ったので、
僕がもらいました笑

so irie...


ほんま、たくさんのご来場ありがとうございました!!


今回のイベントを終えて、
僕なりに感じた事を、
少々感じたままに書かせて頂きます。


今回、
どうしてRIZING JAMを復活させようと思ったのか、
って所から述べさせて頂くと、
純粋にやりたかった!
ってのが1番ではありますが、
近年、目紛しく感じる世代交代が大きな理由です。


新しいサウンドマンや、
歌い手、
ダンサーが最近急激に増え、
以前のレギュラーダンスが徐々に減っていき、
また新しい名前のダンスが始まる。

それにちなんで、
お客さんも新顔といいますか、
若いお客さんも増え、
はじめてJAMDUNGに来ました!
なんて声をよく聞きますね!


いつだったか、
先輩に、
次の世代を見て、
自分たちのやってきた事は、
どうだったのか、
ってわかるような気がする。

って言われた事がある。

今自分らがやってるのを、
お客さんとして、
見てたやつと、
何年かして一緒のステージにたってるなんて、
よくある話です。

そして僕もその一人。

ZEBRAMAN、JING TENG、BUFFMAN、NISSIN

僕もみんなと同じフロアや、
画面の向こうで見てたり、
聴いてたリスナーだったんやで。
全国的な歌い手のコンテストに行けば
CDで聴いてたアーティストと、
戦うんだからね。
それはそれは、
恐れ多いけど尚更、
勝ちたいよね。
燃えるよ。

未だに、
たまにステージ上でそんな事、
思います。


でも今度は自分がそう思われていかないといけない
世代となりました。

何年か前まで営業のない週末は
必ずと言っていい程、
JAMDUNGで遊んでいましたが、
当時、毎週末いた仲間が自分を含め、
仕事や、結婚なんかで、
徐々に顔を合わす機会も激減したように思います。

某同世代で尊敬のできるDANCERの方と、
最近そんな話が尽きなくて。

またみんなが、
ふらっと遊びにきてくれた時に、
やっぱレゲエおもろい!
JAMDUNG最高!!


って言ってもらえる様に、
とにかくKeepしていくしかないなって!


それだけでなく、
新たに遊びに来てくれた人にも、
そういってもらえる様に。

我々が先輩達に教えてもらった、
ダンスホールレゲエの楽しみ方ってのを、
これからも伝えていかなければならないのです。


今回はそういった思いもあり、
YOUNG JAMって若手メインのイベントで
早い時間を若手に託してみました!

やってみた神戸若手
SOUNDMAN,DEEJAY諸君、
やってみてどうだったかな?

ラバダブでヒトキワ目立っていました、
E-GAAA
には次回YOUNG JAMでのSHOW CASEを、

最後まで、
フロアを盛り上げた
KYU-P
には次回RIZING JAMでSHOW CASEをやってもらいます!!

出演してもらった全員。
良かった点、
反省点色々あると思いますが、
これを課題に自分らのダンスもがんばるんやぞ~!

ちゃっかり見てますからね!
あと、
総合して言えるのは、
ダンスに来てくれてるお客さんはもちろん
楽しみに来てる訳やし、

JAMDUNGという、
自分にとって大切な空間やからこそ、
そのお客さんを迎え入れるには、
一緒にいて楽しめる仲間とやっていけるのが理想であり、
最低限なラインです。

分厚い信頼でサポートしてくれたり、
やり方が少々無茶苦茶だったり、根暗だったり、
ぱっと見、ちゃらちゃらしてても
僕らのために動いてくれた
先輩、仲間、後輩にはほんま感謝です!







例えば、
こんなんでも
一応、
感謝!!





Respect to brothen!!