ウルトラマン×ウルトラマン×アンチヒーロー!?
吉岡毅志x高野八誠x青柳尊哉トリプルトーク
~たからものを抱いて~前編
始めに。
僕は歴代のウルトラマンシリーズの中でも特に『ウルトラマンオーブ』に強く思い入れがあり、特にジャグラスジャグラーが大好きで、関係者の方々ともお話しをさせて頂き、青柳さんのお人柄や演技に対する熱意を聞いたり、劇場版ウルトラマンオーブのBlu-ray特典のクランクアップの青柳さんのコメントと表情の映像を観て僕も泣いてしまいました。
青柳さんを微力ですが応援させて頂きたくこの企画を立ち上げました。
青柳尊哉さん勝手に応援企画』の第2弾として、ウルトラマンガイア・高山我夢役の吉岡毅志さんとウルトラマンアグル・藤宮博也役の高野八誠さんとの対談をさせていただきました。
青柳尊哉さんが演じました『ウルトラマンオーブ』「ジャグラスジャグラー」はアンチヒーロー。
ウルトラマン作品への出演で背負ったもの、俳優の生き様などそれぞれの個性的な本音クロストークを大公開しました!
トークの始まる前に青柳尊哉さん(以下:青柳)が、高野八誠さん(以下:高野)と吉岡毅志さん(以下:吉岡)に
本年1月に発売になった青柳さん演じるジャグラスジャグラーフィギュアアーツをプレゼント!
普段から中の良い俳優3人が改めての公式クロストークということで少し照れているようです。 そして、さすがに男子!フィギュアに夢中になっていつまでたってもトークが始まりません!
__ジャグラーアーツを、組み立てながら__
吉岡;ここまで稼働するやつ…、ウルトラマンだとこういうところできないよね。
青柳:ウルトラマンだと節(ふし)が基本ないですからね。
吉岡:そうそうそう…。
青柳:ちょっとそれ変ですよね?
吉岡:透明なのを使うしかしかないね。
(上手く立ち上がらない)
高野:それか、ひざまづかせるしかない…それか片膝つけるとか…。
吉岡:あー…こういうイメージでね。
高野:アハハーそういうイメージですね。
吉岡:こういう感じ?
青柳;そうそうそう。オリジン・サーガの傷の無いバージョンのにもなりますから。
吉岡:気づかない…。
高野:あっ…本当だ(笑)
__(アーツ組み立て終わり)__
吉岡:へー、いいじゃん!これでいくら?
青柳:7千円です。
吉岡:うそ?!
高野:すげー。
青柳:フィギュアアーツってできるようになったのは、ここ数年ですもんね。
吉岡:あーまあ、確かにね。
高野:ガイア出てないよね~。
青柳:でも良かった!真っ先に吉岡さんが“欲しい”ってLINEしてきたから。
だからインタビューでも答えたんです…「吉岡さんが初めて褒めてくれたって」
(一同爆笑)
__そろそろトークを・・__
3人:は~い。
青柳:ウルトラの先輩たちと対談っていうことって…なんとも言えない「先輩」たち(笑)
高野:生まれたときから語ったほうがいいかな?(笑)
吉岡:尊哉はさあ、小さい時「ウルトラマン」観てたの?観てない…?
はっちゃん(高野)も観てない?
高野:俺も観てないかな…全く観てない…かな?
青柳:僕、完全に観てない…。(放送)やってなかったからね。
吉岡:スペシウム光線とかの写真、俺持ってるからね…ちっちゃい頃(笑)
青柳:「ウルトラマン」好きだったんですか?
吉岡:大好きだったよ。
青柳:石黒君(石黒英雄-ウルトラマンオーブ)と一緒ですね!
高野:昭和の「ウルトラマン」大好き…やっぱ主人公ってそうなんだよね~。
(3人爆笑)
高野:ちっちゃい頃から憧れて、そういう道になってるんじゃないの?主役は。
吉岡:子供の頃は好きだったけど、高校性くらいになったら…ねえ…
全然好きじゃないじゃん…?
高野・青柳:うん、うん。
吉岡:忘れているし…時代が違ったからねぇ。
青柳:好きじゃないと言うよりは、中学、高校になってまで、ウルトラマンって言ってるというのがかっこいいとは思わないし。
吉岡:今はさ、なんていうの…特撮作品が世の中的に多いから…、
今でも、二十歳越えて応援してくれる子とかいるけどね・・。
青柳:吉岡さんって、根っからヒーローっぽいですよね?何なんですか?
高野:ウルトラマン顔って言われるよね?
吉岡:はっちゃんは仮面ライダー顔だよね?
青柳:あー、ライダー顔ね(笑)
吉岡:俺の前の「つるの(つるの剛士-ウルトラマンダイナ)」君も「ナガノ(長野博-ウルトラマンティガ)」君もそうだけど(笑)
高野:「太陽(杉浦太陽-ウルトラマンコスモス)」君も。
吉岡:太陽君もそうだけど、みんなライダー顔じゃない。
丸っこい顔してる方がウルトラマンなんだよね。
青柳:確かにそうですね。
吉岡:代々そんな感じだよね、対象年齢が3歳から6歳がウルトラマンで、仮面ライダーはもう少し(年齢が)上でしょ…。だから、(顔が)丸っこいほうがいいみたい。
アンパンマンと一緒。
高野:それはウルトラマンを目指す子達には、若い子たちにはちょうどいいかもね。
あ、俺、顔丸くしなきゃ!
(一同爆笑)
吉岡:女優さんもわりとそうじゃない。
高野:うん、女優さんのほうが、なんか円谷さんのタイプというか、ウルトラのヒロインというのは、なんかあるかもしれない。
青柳:系統はすごく感じます。
吉岡・高野:うんうん、ねー。(笑)
吉岡:うちら20周年迎えてたよね。
高野:今年でね。20年って・・。 青柳君がやったのが去年?おととし??
青柳:放送していたのは一昨年です。
吉岡:そうだよね、だから放送開始から2年ということ?
青柳:2年目。
吉岡:もともと尊哉が、うちらと知り合いだって話はいろいろな人が知っていると思うけど、まさかね…もともと、俳優としてちょいちょい絡んだりしていて、まさかウルトラマンになるとはね…。
青柳:僕、ウルトラマンじゃないですから。
(一同爆笑)
吉岡:でもね、南翔太(ウルトラギャラクシー大怪獣バトル/レイ)君もそうだったの。
ウルトラマンやる前に会っていて…。 そう…縁が繋がってゆくのかな。
青柳:オーブに関しては年齢層が高かったということも、大きかったですけどね、
まさか30歳になってからウルトラマンとは・・。 ま、別に僕はウルトラマンではないけど・・、
ぜんぜんやるとは思ってないわけじゃないですか。 翌年、小澤君(小澤雄太)とか、渡辺さん(渡辺邦斗)ってウルトラマンジードのメンバーで、僕と同じ年の人が一緒にやっていたりするんですけど…。 20年前! 俺、20年後といったら50歳過ぎていますからね…どう、生きてるかわからない(笑)
高野:生きてるよ、流石に。
吉岡:尊哉って30?
青柳:俺、今年33になります。20年前は中学生か…。
高野:中1?
吉岡:まだ俳優やっていないよね?
青柳:やってないです…すごく汗かいて、サッカーやってました。 あ、そう考えるとそうか、そうなんですね、何か、いつも生意気言ってすみません…先輩!
今日はご足労いただきありがとうございました!(笑)
吉岡:尊哉が中1の頃に俺らがテレビに出て、そうそう変身していたわけだ。
高野:でも、昔から比べたら、ヒーローものってちゃんと芝居求められるじゃない? 昔の人達って見れたもんじゃないよね?(笑)
いわゆる…「ちくしょー!」みたいな、すごいクサイことやるじゃん。
吉岡:なんか、今の若い子たちは芝居も歌もダンスも達人ばっかなんだよね。
高野:そうね。
吉岡:俺らのときは、そういう競い合うライバルみたいのがさ、あんまりいなかったじゃない?
高野:うん。
青柳:登竜門が分かりやすくなっちゃったというのも大きいんじゃないですか?
毅志さんたちがやっていた頃は、「ウルトラや特撮が若手俳優の登竜門」みたいな出かたじゃなかったですよね?
吉岡:違うね…どちらかと言うと子供番組だから、あんまりそっちに行っちゃうと色がついちゃうみたいに言われていた時代。 あとは芸能界だと、舞台はあまりやらないほうがいい、くせがついちゃうからとか…って言われていた時代。
青柳:その時代、その時代にあったニーズであったりとか、あとは表現方法もそうだし、今はテレビがより鮮明にリアルになってますよね。 映画の撮り方もフィルムで撮っていたり、求められる要素が全部違ってきた。 今は全部オールマイティに出来る人が必要とされているし、越えなければいけないハードルが常にもう用意されていると思うんですよ。
高野:逆に30歳で出てきたことというのは大きいじゃないのかな?
青柳:僕としてはすごく大きいです。
吉岡:いろいろ経験してさ。
青柳:いや、むしろ、そういうものを否定していたわけですよ。 自分と全く縁が無かったから否定せざるをえなかったと言うのもあるんですけども…。
高野:わかる、わかる。
吉岡:よく、俳優だからさ、イケメン芝居みたいのを、どこかで敬遠するじゃない、でもやはりヒーローものとかやると、どうしてもイケメンジャンルみたいに思われるわけですよ、ファンの人とかに…。 そうなったときに、「今、前に否定してたものに自分がなっている」って視野が広がるというか…。 他の2.5次元とかも嫌いな人とかもいるけども、関わったら絶対に面白い世界だと思うんだよね。
青柳:そうですね…毅志君がずっと言っていたのが、「やってみなきゃわかんねえよ!」って、ずっと僕に言っていたじゃないですか。 何をするにしたって。
「やってみなきゃわかねえから!」って。
純粋にこの世界に入ってみて、「あ、こういうことをみんなで創って、こんな風に子どもたちに向かって、こんな風にファンの方々に届けていたんだ」って感じました。 やってみたら外で見てきた時間が長いから面白がれた部分もあるんですよね。
吉岡:予算があるない別にして、特撮の現場がみんな一生懸命やっているわけ。
あれを見たときに、すごいなと思ったよ。
青柳:やっぱり思いますよ。職人さんたちの仕事を見ていると。 すごいことしてるって。
一流の技術の中で。それはすごく感じましたね。本当にすごい技術ですものね。 かっこいいなと思いますもの。
吉岡:それに、EXPOステージ。石黒君と立っていたけど、ヒーローショーとか経験すると、とんでもないじゃない?
青柳:うん、とんでもない。
吉岡:感動するし、あーこんなに素晴らしいステージがあるんだって。
俺もヒーローショーさんざんやってきたけど、いろんな人に観てもらいたいな。エンターテインメントとして凄いもの。
青柳:あのヒーローショーに立ったのデビューすぐじゃないですか?
20年経って、あの時の経験がどう自分に活かされているんですか?
吉岡:自分はヒーローショーが初めての舞台みたいなものだからね。
1年“我夢”をやって、役づくりというか、1年かけて作ったヒーローのキャラクターをやっていたのでその時の経験が他の舞台に立つときに大きく役立ったね。
逆にはっちゃんはこのあいだのステージ(2018年1月7日 アリオ鳳)が初めてだよね?
青柳:あれ初めて?本当ですか?20年にして初めて?
高野:20年たったからできたというのもあるね…。 今まで断ってきたから…なんか無茶ぶりみたいな、半分ね…。 (笑)でも短いから…このぐらいならやってもいいなと…。
やってみたけど…面白かったね!20年たって、2人でまた芝居やるって…。
青柳:どんな感じでやったんですか?本当に「我夢、藤宮」でやったの?
吉岡:イベンターさんからは、最初、トークショーをやってから、その後ヒーローショーを入れたいって依頼があったんだけどね…、そうするとキャラクターがー作れないので、先にヒーローショーにしてくださいってお願いしたんです。
高野:我夢と藤宮で出て、速攻変身して、その後に吉岡と高野で…。
青柳:面白そうでしたね。
吉岡:いわゆるショッピングモールでのヒーローショーだったから…
青柳:あ、僕らもさんざん、あそこ立ったのでどんな感じかだいたい分かります。
吉岡:僕ね、ヒーローショーでもシアター系のほうが好きなの…。 何でかって言うと、変身までの間尺が恥ずかしいの…。
「ガイアーー!!!!!!」って言って、光の目潰しで切り替わって変身して来る分にはいいんだけど、ガイア~!って言ってあっちの隅に捌けなければいけない(笑) 最初は恥ずかしくて嫌だったけれどね。
青柳:ショッピングモールだとそうですよね。 まさか僕もショッピングモールに立つ日が来るとは思っていなっかたんですが(笑)、控室からステージまで導線が長いですよね。 距離もすごくあって…。 先日のイベントで二人は防衛隊の格好しているわけじゃないですよね?
吉岡:うん、私服だね。
青柳:自分はジャグラーの衣装を着て、ショッピングモールを練り歩くわけですよ。 気づいている人は気づいているわけで…。もう恥ずかしいやら何やらで・・。
なかなかな根性が必要なわけですよ。(笑)
それに二人の変身は変身装備でしょ。 俺はカードとかが必要なので。 カードは絶対消えないわけですよ…。手元に残る。 だから、気合ですよ!変身は気合でできるというのをお客様に説明しなければいけない。(笑)
高野:マジックとかでカードを出して、すっと無くなるみたいな…、
それ習得すればいいじゃない。
青柳:いやいや、そのほうが時間かかると思いますよ(爆笑) その衣装の仕込みに時間がかかってしょうがない。
吉岡:20年とか時間で言うと,尊哉のことを観ていた5歳とか6歳の子とかが、20年後に絶対来るから!絶対に来るよ!
高野:「昔、観ていました」って言って来てくれるんだよね。
吉岡:5年、10年、15年でそういう反応ってなかったじゃない。 本当に過去にやったものみたいな感覚でしかなかったけど、20年経つと、観ていた子たちが20代なわけで、自分たちのお金で会いに来れるって…。
高野:そう、それは凄いね…周りの反応が違ってくるとかね…。
吉岡:あとからデカい宝物だよね。 ジャグラスジャグラーだってすごい人気出たわけでしょ?
青柳:自分ではあまり分からないですがそのようですね(笑)
ジャグラーって主人公ではないのにキャラクター自体を凄い好きになってもらってジャグラーを応援するって子供達にも言ってもらって嬉しかったですね。
吉岡:やっぱりそういう感覚って自分らもあるよね。僕ら「M78星雲」なんて関係ないから。 若干、疎外感がある…。地球組だから…。
(一同笑い)
青柳:あ、そうか、和製ウルトラマンだった!
吉岡:シリーズの中で、やっぱりガイアって単体なの。ティガとダイナって繋がってるから。
青柳:最終回で渡されてますものね。
高野:映画とか出れないものね…。 たくさんウルトラが集まる企画の時とか…。
やっぱり地球のウルトラマンだからね。
吉岡:なかなか難しいよね…設定とかが難しくなって…。
高野:結構説明するのが大変…「地球のウルトラマン」ですって(笑)
青柳:だからオーブオリジンサーガで「地球編」が存在するんですよね。
吉岡:そうそう
青柳:まさかガイア、アグルと共演するなんて思ってなかった。 なんかステージでトークショーとかあったらいいねくらいな…。 多分…僕、今まで培ってきたものが全部オーブで吐き出てた気がするんです。これからまた築き上げなければいけない…。
今まで育ってきたものを全部使ってオーブをやったな、という感覚があるんです。
高野:(ぼそっと)俺らは一から積み上げていかなければ…。
吉岡:うちらって…、なんかオーブって、俺らにとっても仲間の作品みたいなイメージで、逆にエックスとか俺らの全く関わっていない作品だと、もう全然俺らもわからない…。
青柳:やってみてわかったけど、ウルトラって縦の線が意外とありますよね。
高野:めちゃくちゃある。
青柳:ウルトラマンというのが基本的に一人の存在だからというのが大きいかもしれませんね。 3人、4人ってあんまり出てこないし。
吉岡:そう、そう、そう。だから初代の黒部さんから、みんな主人公はつながっているし…。
青柳:最近ね、毅志くんの高年齢化が進んでいるからね(笑)…若いところは行き着かないけれどね…(笑)
吉岡:俺ら40だよ!(笑)
高野:40になるって思っていないもの。
青柳:それはわかる気がする…40になるって思ってないですもの…でも来るんですね。
これから何か雑誌とかに載ると、カッコ(40)って書いてあるでしょ(笑)、高野八誠(40)みたいな(笑)…。 実感する瞬間ですよ、現実に気づく瞬間ですよね。
俺、25,6かなという気持ちだったのに、俺ゾロ目じゃん!って(笑)
高野:若々しくやっていると言うのが、いい大人だぜ…(笑)
吉岡:八誠くんのところの子供はウルトラマンに興味ないか?
高野:いや、でもそれなりに通ってきてるよ。
青柳:5歳6歳になったら、そのときやってるウルトラとか戦隊とか観てるし…、ウルトラってOAが夕方ベースだったわけじゃないですか、ついに土曜の朝にきたわけですよ!
お父さんと一緒に楽しんでいますっていう手紙が多いんです。 昔からそれこそガイア観てましたとかティガ好きでしたみたいなお父さんたちがいるわけですよね。 お父さんが子供に一からウルトラを教えてるって。
だから5歳6歳の子達がタロウの歌を普通に歌えるんですよ。すごいですよね。
吉岡:タロウ、タロウって言ってるんだ。
青柳:去年オーブの映画のときは、森次さんに出てもらって、登場の前に歌が流れるんですよ。 セブン、セブン、セブン~って。 子どもたちが一緒にセブン、セブン、セブンって言えたりするって、それって素敵だなと思ったんですよ。 あれって何をしてきてそうなったのかな? 俺は今一つ分かってないんです。何なんですかね?ウルトラが持ってるものって。
吉岡:作品が持っているエネルギーだと思うな~…。
俺も初代ウルトラマンとか全話観たことないけど、子供の頃観ていて、あの怪獣が出てきて、大人たちが真剣に地球を守るみたいなのは覚えてる。 ただ、子供の頃見たときに変身している俳優さんの顔まで覚えていない…。 とにかくウルトラマンが出てきた。非現実的なんだけど、変身願望みたいなのが子供の頃あって観ているうちにハマっていった。
…で、ウルトラマンじゃなくて違う、セブンが出てきたりすると、フォルムが違うからまたかっこいいわけさ!で、エースが好きだったりさ、いろいろビデオで観漁ったし。 あと、ウルトラマンの歌って、特に昭和のウルトラマンはウルトラマンの歌じゃん。だから覚えやすいし…。
高野:うん、口ずさみやすかった。
青柳:僕、ガイアの歌唄えるんだよな…さんざん聴かされていたから…(笑)
吉岡:そう、そう、あの歌は口ずさむ人多いよね。
青柳:まあ、ストレートですよね、ウルトラの歌は、とにかく。
高野:フレーズが結構使えるからね、いろんなときにね…。
吉岡:俺はでもガイアの歌より、コスモスの歌のほうが好きだったよ。(笑)
青柳:あ、そうなんですか?なんか、濱田(濱田龍臣-ウルトラマンジード)君も同じようなことを言ってました。コスモス好きなんだって。
吉岡:歌もいいんだよ、コスモスって。
盛り上がってきたところですが、後半に続きます。
こちらから↓
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