■J2■2018シーズンスローガン紹介part1「5%の確率で珍スローガンを出すJ2bot」 | picture of player

■J2■2018シーズンスローガン紹介part1「5%の確率で珍スローガンを出すJ2bot」

J2編だ!!

J1編はこちら!去年のJ1編はこちらでJ2編part1はこちらでpart2はこちら!死!スローガン!死!

 

山形


「For the Blue」

 

モンテディオ山形を支える全ての思いをひとつに。
地域・サポーター・チームが一丸となり、J1昇格に向けて共に歩もう。

 


・ガゼルパンチでデンプシーロール点 5.5点
普通!一昨年の「一新同体」、昨年の「絆」のデザインぎりぎり攻めてる感に比べるとだいぶ抑えてきた。というか、普通すぎてあまりにもインパクトがない。「For the Blue」と唐突に言われても、なかなかBlue=モンテディオ山形という認識が薄く、もはや何も言ってないに等しいくらいパンチ力がない。やはりスローガンはパンチ力に溢れてなんぼである。かなり遠く離れた野球チームがだいぶパンチ力を勘違いしたスローガンを作っているので、是非参考にしていただきたい。

『BRAVE SPIRIT 勇猛果敢』


「パンチ力を上げるためにはロケットパンチをロゴに入れればいい」という安直な思想のもとに作られた最高のスローガンです!!去年の「絆」の拳みたいにパンチを入れていこう!


新潟

ALL FOR NIIGATA
~すべてを新潟のために~

 


・心臓を捧げよ点 6.5点
超ひさびさのJ2なので、1年で帰りたいという悲壮感が出ているスローガンとなった。なんだよ、そんなに焦んなよ、もうちょっとゆっくりしていけよ。ただ、落ちた初年度に全リソースをぶち込むというのは戦略としては間違っていなくて、ここで昇格を逃すと長引くケースが多いということは千葉&京都を筆頭に実証済みである。具体的には「佐渡島を質に入れる」「長岡花火を相手チームに向けて撃つ」「新潟名物イタリアンはそのまま県外に流出させない」など、リソースをどんどんぶち込んでいこう!とにかく今年はあらゆる新潟の財産を突っ込む覚悟が必要で、それをつぎ込んでなおJ2に残ってしまって途方に暮れるという悲哀も是非味わってほしい。今年が勝負だ!!ちなみにアルビレックスの野球チームの今年のスローガンも「新撃」でちょうど心臓を捧げたい感じになってます!!


金沢

クラブスローガン
「We are Zweigen 赤い闘志で、街をひとつに。」

「地域密着型クラブ」の実現を目指し、新たにクラブスローガンを設けることになりました。シーズン毎のスローガンとは異なり、普遍的なクラブの指針として、選手・スタッフはもちろん、皆様と共有していきたいと考えております。皆様の応援などでも度々、使用されているので馴染みのある言葉ですが、地域の方々にも、「自分たちはツエーゲン金沢の一員である」と感じていただけるようなクラブとなるよう、このスローガンの元に、活動をして参ります。

 


チームスローガン
「SHINKA 進むために、深化しろ」


今シーズンのチームスローガンは、「SHINKA」です。クラブスローガンとは異なり、今シーズンの指針となるスローガンです。昨シーズン、築き上げたスタイルを、より深めていく「深化」、そして、更に前に進めていく「進化」、クラブの存在価値を見つめ直す意味での「真価」。3つの意味を込めております。柳下監督の元、「SHINKA」を求めて、チーム・フロントが一丸となって取り組んでまいります。

 


・はい、ここテスト出るぞーノートとっとけよー点 6.0点
なぜか2つのスローガンを出してくるのがJリーグの特徴で、しばしばこの二刀流は用いられる。だが、二刀流は各々がすごい切れ味じゃないとどっちも印象に残らないということになりがちなので、取扱注意である。まずクラブスローガンだが赤く染めるということで、金沢の位置的にもソ連の影響が見られる。これは毎年変えるわけではないそうだが、そんな共産主義的でいいのか。また、チームスローガンの「SHINKA」で「進化」と「深化」を掛け合わせるのはJリーグの常とう手段である。どんだけ深く潜りたいんだきみらといった趣である。ただ、この「SHINKA」がグラフィティアート風のロゴになっててJのスローガンでは珍しいデザインとなっているので、これは目立つ。非常に目立つ、のだが、なぜクラブスローガンとデザインの方向性が違うのかというのは俺にはわからない。その謎を解くためというか寿司を食べに俺は北陸新幹線かがやきに飛び乗ったのである。



水戸

「一新」

2018シーズン クラブスローガン決定のお知らせ

水戸ホーリーホックの2018シーズンのクラブスローガンが下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。

【2018シーズン 水戸ホーリーホック クラブスローガン】
「一新」

■読み方
いっしん

■説明
「すべてのものを新しくすること。そして、過去の歴史、業績を尊重しながら、さらに新しいものを積み上げていくこと。長谷部新監督を迎え、城里町にクラブハウス練習場『アツマーレ』という新天地ができます。『新天地』に『一歩』を踏み出すところに、大きな意味が込められています。」

■クラブスローガンデザイン
昨年度のスローガン『前進』に引き続き、7年連続で茨城県出身の書家 川又 南岳氏に揮毫いただきました。

<川又 南岳氏プロフィール>
1937年 茨城県常陸大宮市生まれ。1975年に第7回日展初入選。以後、ドイツ・ハンブルグ国立工芸美術博品館作品買い上げ、中国・北京市歴史博物館で書画展を開催するなど、国際的評価も高い。茨城大学教授退官後も、画家や陶芸家とのコラボレーション活動を展開。2006年秋篠宮殿下ご臨席のもとに行われた「まなびピアいばらき」開会式での大筆を用いた揮毫など、多方面で精力的な活動を続ける。

 


・スローガンの向こう側へ点 7.0点
相変わらずの二文字縛りは継続である。北関東マジでバイト数足りない。そして鹿島もひらがなだったが、こちらは読み方をきちんと提示してくれる親切心。お年寄りへの配慮が見られる茨城県である。とりあえず二文字で筆で書かれていれば私は満足してしまって、もはや水戸のスローガンにいたっては意味なんてなんでもよくなってきている自分がいることに気付いた。ずっとこのスタイルでやっているというスローガンの意味以外の継続性があるのだが、そのスタイルの継続性が逆に意味を奪ってしまっているという不思議な現象が起こっている。まったく頭に残らない。もはや水戸のスローガンはポストモダンである。いっそのこと「のも」とか「にく」とか「凹凸」とかまったく意味のない文字列を並べてもスローガンとして通るのではないだろうか。水戸にはスローガンの意味などというちゃちなものを飛び越えていっていただきたい。


栃木

「KEEP MOVING FORWARD」

クラブがサッカー(スポーツ)や独自の活動を通してミッションを遂行していくにはうまくいく時もあれば、うまくいかない時もあります。ただ、どんな状況であっても止まらずに“前に進み続ける”ということが重要であり、その力こそがクラブの成長に必要だと考えています。

・現状に満足することなく前に進み続ける

・困難な状況であっても、その困難に打ち勝つ為に前に進み続ける

・進化・成長の為の変化を積極的に受け入れ、前に進み続ける

というように、それぞれの立場、役割において“前に進み続ける”ということがどういうことか日々追求することがこのクラブの哲学です。

クラブの経験や今までの歴史は人の人生と同じとも言えます。自分が思い描いていた、または計画通りにいかないことが人生の中では数多くあります。むしろ、思い通りにいかないことの方が多いかもしれません。そういった思い通りにいかない時にこそ“前に進み続ける”力が重要だと考えています。

 昨年の昇格を考えてみても、どこかのタイミングでクラブの運営会社である我々や選手達が前に進むことをやめてしまっていればあの昇格はなかったでしょう。また、ファン・サポーターの皆さんををはじめ、クラブに関わる方々が一緒に闘ってくれることもなかったでしょう。クラブに関わる全ての人が前に進んだからこそ得られた昇格だと思っています。

どんな状況でもクラブに関わる多くの方々と共に KEEP MOVING FORWARD“前に進み続ける”ことを追求し、魅力ある、強いクラブへの成長に繋げていきたいと思っています。

 

 


・このバイト数足りない問題からの卒業点 7.0点
ついに北関東バイト数足りない問題から離脱するものが出た。2年間J3で地獄を味わったことで、俺たちにはバイト数が必要だということがわかったのだろうか。で、これがスローガンなのかよくわからないのだが、これしか発表されてないのでこれがスローガンってことにします。で、スローガン自体なのだが「KEEP」「MOVING」「FORWARD」のすべての単語がJリーグ最頻出英単語ワードになっているという奇跡。みんな前に動き続けたすぎである。本当にありきたりすぎて、2秒で忘れてしまう。ただ、ありきたりじゃないのはロゴデザインで、普通にかっこいい。白黒なんだけどキャッチーで、見た目にとてもポップな感じに仕上がってる。指の先から出てるのはたぶん餃子のたれだと思うけど。あと、なぜかクラブバリューというのも設定していて、1.Enjoy(楽しむ) 、2 Growth(成長)、3 Unity(団結)、4 Sincere(誠実)、5 Challenge(挑戦)の5つを上げているのだが、この頭文字を合わせるとEGUSCとなって何の意味もなかったので、時間を返してください。


大宮

「ONE 勝利のために」

<コンセプト>

すべては勝利のために、
1位でJ1に復帰するために。

そのために一つひとつの試合を戦い抜く。
一つひとつのプレーを大切にする。
一日一日のトレーニングに全力で取り組む。

Omiya Never Ends.

一から、一つひとつ。
一丸となって、大宮は戦いつづける。

 


・俺たちまだ終わってないよなばっか始まってもいねえよ点 8.0点
Jを代表する反安保体制スローガンだった「大宮共闘」を捨ててきた。今年は「ONE」でとにかく1を強調したスローガンの説明になっている。しかし、中盤までなるほど、ふむふむと思って読むのだが、唐突に挟まれる「Omiya Never Ends」で完全に虚を突かれる。「ONE」は「Omiya Never Ends」の頭文字でもあったのだババーーン!!いや、知らんがな。誰も終わってるなんて思ってないし、いや、なんか急にこんなこと言い出すのはあれなの?不安なの?しかもなんかいきなり英語だし。すごい、「Welcome to the Undergroud」的な破壊力がある。アレかな、ちょっと昔のJ-POPで今まで日本語で歌ってたのにサビの部分で英語ぶち込んでくるアレなのかな?死ぬまで Stay with me we carry on…的なアレなのかな?今年の大宮はハーフタイムのインタビューで「そうですね、まずはOmiya Never Ends」と石井監督が必ず始めに言うことで難局を乗り切っていって欲しい。俺も好きな女の子の耳元で「Omiya Never Ends…」と囁きたいものだ。スローガンそのものではないけど、J2編はトータルで大宮優勝!!Omiya Never Ends!!


千葉

「PASION」

PASION(パシオン)はスペイン語で、情熱・熱血・夢中を意味します。
2017シーズン、フアン エスナイデル監督を中心としてジェフユナイテッドは「闘う集団」を目指しました。そのラテンの熱い血による情熱を持った指導がシーズン終盤実を結び、チーム新記録の7連勝で締めくくることができました。
2018シーズンも、フアン エスナイデル監督のもと、ありったけの情熱をつぎ込んだ指導を継続し、士気に満ち、すべての力を出し切ることのできるチームを引き続き作っていきます。
サポーター、スポンサー、ホームタウン、選手、クラブ関係者がそれぞれ向上心や熱い気持ちを持ち、みんなの力を結集することでさらにブラッシュアップしたジェフユナイテッド市原・千葉を作ります。
2018シーズンも2017シーズンに引き続き、さらにパワーアップした「PASION」をスローガンにすることで、その思いを込めたいと思います。
ロゴは2017シーズンに燃え上がった情熱の炎をさらに強くし、その炎はサポーター、スポンサー、クラブの三位一体で闘っていくという意味を込め、3本の炎を大きく配置しました。

 


・情熱の真っ赤な薔薇薔薇死体点 6.5点
怒涛の連勝でプレーオフに殴り込みをかけたエスナイデル監督がうやむやのうちに契約を更新したので、スローガンも継続である。「情熱」である。説明でも情熱を強調しているのだが「さらにパワーアップしたPASION」とか「3本の炎を大きく配置」「ありったけの情熱をつぎ込んだ指導」など全体的に暑苦しい感じになっており、情熱指導のエスナイデル監督が勢い余ってゴルフのアイアンで選手の頭を叩いたりしないか少し心配になってくる。こうなったら、アシスタントコーチに松岡修造が欲しいところである。お前は今日から富士山だ!しかし、本当だったら「HIGH LINE」にしたいところなのだろうけど、さすがに手の内がバレてしまうから止めたのだろうか。いや、まあそれは言っても言わなくてもバレてるんだけど。ともかく今年も情熱的にワーワーやって欲しいものである。 ※勝てるとは一言も言ってない。


東京V

「ONE FLAG KIZUKU」

【スローガンについて】
2014シーズンから続けて掲げてきたスローガンである『ONE FLAG』に込めた想いは、
東京ヴェルディが継続して抱くべきものです。
そのため、今シーズンも引き続き『ONE FLAG』をメインスローガンとして使用します。
また昨シーズンから掲げるサブスローガンの『KIZUKU』を今シーズンも継続して使用します。
昨シーズンに築いた土台をさらに強固に『築く』こと、またクラブに関わるすべての人間が
新しい物事や当たり前だと思ってきた物事の真の価値に『気付く』ことを表わしています。
東京ヴェルディは来シーズン、クラブ創設50周年を迎えます。
節目の時に我々が立つべき舞台で目覚ましい成果を残すことを目標に、
クラブに関わるすべての皆様の力を結集させてその礎を築いてまいります。

【『ONE FLAG』に込めた想い】
クラブの象徴であり、唯一無二のより所であるエンブレムの旗の下に、
ヴェルディファミリー全員がひとつになって戦うことを表わす。
またこのフレーズが意味する『一流』を目指し、
クラブに関わる全ての人間が一致団結する意思が込められています。

 


・もうTWOでもよくない?点 6.5点
松本との「One」対決チキンレースは今年も継続。去年から町田が「+one」で殴り込みをかけ、大宮が「ONE」を掲げるなど、2018年は近年まれにみる「One」が豊作の年となったが、この事実で盛り上がっているのはたぶん世界で俺だけだと思うと寒気がしてくる。今年もサブスローガンは「KIZUKU」であり、去年残念ながら築けなかったんだなということを暗に我々に教えてくれるメタスローガンでもある。最近参戦してきた他チームはともかく、もはや松本との戦いは「どっちが先にONEをやめるか」という核兵器開発競争みたいになっており、このままではいずれ相互確証破壊で世界が核スローガンの冬に包まれてしまう。はやく冷戦を終わらせて「もはやONEの時代ではない」「これからはTwo、あるいはThreeで行こう」という合意を松本と締結していただきたい。その上で鬼畜英国よろしく約束を反故にして再び「ONE」のスローガンを出して第三次世界大戦の引き金を引くもよし、キューバを封鎖するもよし、どさくさに紛れて町田を占領するもよしである。何の話だと思うかもしれないが、基本的に去年からのスローガン継続だと特に言うことはないのである。


町田

「+one もっと町田の笑顔のために」

○「+one もっと町田の笑顔のために」について

 今年は町田市制60周年という節目の年を迎えます。我々FC町田ゼルビアはこれまで以上に町田を意識して活動し、町田を全国に発信していきたいと考えました。もう一度、クラブの原点に立ち返り、より地域に根ざし、子どもたちに、地域の皆様に愛されるクラブへと生まれ変わりたい、そう想いました。

 より愛されるために、どうするのか。そこを考えた時に、もっともっと子どもたちを、地域の皆様を笑顔にしたいという思いが強まりました。それを実行するために決めたのが「+one もっと町田の笑顔のために」です。スタジアムにお越しいただくファン・サポーターの皆様はもちろんのこと、地域のすべての皆様がゼルビアがあったことで笑顔になれた、そう言われる存在を目指して参ります。選手も運営スタッフも、そこを主眼において活動していきます。

 クラブは昨年、FC町田ゼルビアの前身であるFC町田が結成されてから40周年という記念の一年を迎えました。そして2019年は、トップチーム設立30周年を迎えます。2018年は大きく飛躍する上で、非常に大切な一年だと思っております。そういう強い決意で戦ってまいります。皆様におかれましては、ぜひスタジアムを満員にしていただき、選手をサポートしていただけますと幸いです。今シーズンもぜひ一緒に戦ってください。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 


・クソコラ素材点 7.5点
この禍々しいロゴはなんだろうか。ぱっと見て思い出したのは中川ホメオパシー先生クソコラである。溢れるのんのんびより感。

 

 

ちなみにのんのんびよりの内容は一切知らない。アニメ?なんだよね?そして、なぜかサブロゴがある。サブロゴ?サブロゴってなんだ?より「+one」部分を強調しているのだが、のんのんびより感あるいはときめきメモリアル感はだいぶ薄まってしまっている印象。わたしののんのんびよりを返して!正直言えば、「+one」部分と「もっと町田の笑顔のために」の関連性がいまいちわからないので、そこをリンクする何かが必要なのかなあと思いました。「+one億円の支援でもっと町田の笑顔のために」「+one桁予算が増えればもっと町田の笑顔のために」とかはどうでしょうか。

 


横浜FC

「BE BRAVE-勇敢たれ-」

クラブ創設20周年を迎えるこのメモリアルなシーズンに、悲願のJ2優勝そしてJ1昇格を果たすべく、継続性と上位との差を埋める積み上げを重視し、J2リーグを不屈の向上心で勇敢進んでいくという熱い想いと覚悟が込められています。

 


・俺たち横浜には勇気がない点 7.0点
J1編の横浜FMのところでも書いたが、同都市で「Brave」という同じ英単語を選ぶという奇跡を起こしてしまった横浜FCである。去年からの継続。ってか、去年のスローガン知ってるのに横浜FMは「Brave」選んだんか、すげーな。横浜FCもやはり勇気が足りてない模様なので「勇気を持ってカズのパンツを下ろす」「勇気を持ってイバにカンチョーしてみる」「勇気を持ってC大阪所属ソウザ選手の銅像を建てる」などの行為で勇敢さを示していってはどうだろうか。しかし、この画像に説明が書いてあるのだが、中盤の「ポジティブな全ての成長するパワーを結集し」の「ピースな愛のバイブスでポジティブな感じでお願いしますよ」感がすごい。勇気を持って空中を飛んでしまいそうである。現在の窪塚洋介氏と絡むことはかなりの勇気がいると思うが、なんらかの形でイベントを開催してもらいたいものである。お疲れサンボ!




甲府

「完遂 プロヴィンチアの挑戦」

これまでの5年間、必死にJ1リーグを戦い続けてきました。しかし、昨シーズンはJ1残留を勝ち取ることができませんでした。
 今シーズンは、ヴァンフォーレ甲府に関わるすべての人が味わった昨年の悔しさを忘れることなく、必ず1年でJ1復帰を目指す決意と、険しいJ2リーグでの戦いを勝ち抜く覚悟を持ち、我々は突き進んでいきます。
 クラブがこれまで積み上げてきたことに、新たな活力を加え、全身全霊で戦い、明確な目標を成し遂げられるように『完遂』という二文字に想いを込め、スローガンとすることに決定しました。

 また、2013年から掲げ続けている、サブタイトルの「プロヴィンチアの挑戦」は今シーズンも継続し、地方の市民クラブが、リーグのカテゴリーに関係なく、この山梨県を代表して戦う強い意思を表し、使用していきます。




・な、なんだってー!点 7.5点
ついに落ちてしまった甲府は今年もプロヴィンチアの挑戦である。去年はなんらかを完遂できなかったので、今年は何かを完遂しようそうしようということでスローガンは「完遂」です。なかなか躍動感のあるロゴなのですが、一説によると左右に反転させると「VFK J1へ」と読めるという中々のダヴィンチ・コードな解釈があり、パルスのファルシのルシがパージでコクーンである。確実にテンプル騎士団の聖櫃とロスチャイルド家の秘密文書が絡んでいる案件であり、上空2000mからこのロゴを見ると宇宙に満ちる光り輝く五芒星に見えるという。諸説はあるが、2019年に人類は滅亡することは確実であり、今年昇格しないとJ2のままで人類滅亡の瞬間に立ち会ってしまうことになるので、甲府におかれましてはぜひ完遂してがんばっていただきたい。
 

 

字数制限にひっかかるので続きはpart2で!!