こんにちは!
団長です。Luce~音の光~ Vol.4、ご来場の皆様、来場叶わずとも応援いただきました皆様、ありがとうございました
無事?に5公演を走りきりました・・・・
前のブログにもありましたが、5公演だけど2日間だしと楽観視していたのですが・・・・
甘かった!!!!!!
本番は、気合いが入っているので、楽しいとアドレナリン放出で、全く問題なく過ごせたものの、
終わってからの疲労感が・・笑。
しかも前のブログにも書きましたが、5公演直後、ドレスを脱ぎ捨て、
お客様より早く?猛ダッシュして違う会場に向かいましたのは、何をかくそう私でございました(笑)
レガーロ東京も10周年!という事は、私も10歳は歳をとっているという事・・・ですよね。
無理はしちゃいかん、と思いつつも忙しいときは、重なるものです。
さて、3日のプレビュー公演は、お客様との距離も近く、かつメンバーのみの出演でしたので、
新たな試みとしてとっても楽しめました。
プレビューでは、レガーロ東京に聞いてみたいことを会場でお聞きし、投票いただきました。
お答えできなかった質問については、今後こちらで回答していきますね!
投票箱!
まずは、「レガーロ東京の名前の由来を」との質問に回答しますね。
これは、まずレガーロ東京をつくるきっかけから・・・
遡ること10年前、古橋先生から、私に、
「フランスのプロのアンサンブルグループから、日本のセミプロ団体を招聘して、
共演したいとの話があるのだけど、推薦できる団体がないんだよね~」
という相談をうけ、では、作っちゃいましょう!!と軽い?ノリで作ったのが
レガーロ東京です。
目標は今でも創立当時から変わらず、
「オペラ合唱団でない、独自の女声アンサンブルを!」
です。
個人的には、海外と違って、日本ではまだまだ、「合唱=学校や子供、会社などの団体で演奏する」
という感覚が強く、なかなかプロとしての音楽表現方法にならないのが歯がゆく、
一人一人の演奏技術はもとより、一緒に合わさるからこその化学反応・相乗効果を楽しみたい
という気持ちでやっています。
名前は、フランスに行くことをも決定しておりましたので、
「海外からも呼びやすい名前を」
を念頭に、色々候補がありました。
レガーロはイタリア語の「Regalo=贈り物」という単語からつけました。
フランスに行くのにイタリア語?とは思いましたが、ゴロと覚えやすさ、
日本からの音楽の贈り物をお客様へという気持ちでつけました。
東京とつけたのは、ゆくゆくは外国進出!世界規模で活動したいという気持ちから、
地名も入れましたふふっ。
正式には、「日本名:レガーロ東京 英語表記:Regalo Tokyo」です。
今後も10周年を迎えました「レガーロ東京」をよろしくお願いいたします!!
団長