※現時点で東京喰種
単行本派、121話以降未読、142話未読の方は
見ないことをおすすめします
※個人的解釈ですので(無理矢理あり)
見たくない方は見ないでください……
※何かお気づきなところがありましたら
教えてくださると嬉しいです!
文句でも全然いいです!
以下注意!!!
東京喰種142話『宴戯』において
隻眼の梟=エト=高槻泉(?)
という衝撃的な事実が明らかになりましたが
まだ確実に高槻泉だと決まったわけでないので
高槻泉、エトについて個人的に解釈してみました
まず高槻泉について
高槻泉の名前は1話の時点で登場していて
『黒山羊の卵』という作品を著した
カネキさんの敬愛する大好きな作家さんです
この作品は高槻泉にとって第七作目で
カネキさんとリゼさんを結びつけたものですね
そして
その高槻泉の姿が書かれるのは108、109話
ここで新作、第八作目となる
『吊るしビトのマクガフィン』がありますが
109話の題名にもなっている『吊人』について!
126話のカネキさんの背中に注目すると
なにやら『しね』とも読めるような文字が
浮かび上がっているように見えます
いただいたコメントによると
前ページのカネキさんの首のところには
『12』と書かれているらしく…まだ確実な証拠はないです
ここでタロットの12と照らしあわせると
↓
↓
以下引用
吊された男
(つるされたおとこ、The Hanged Man)は、
タロットの大アルカナに属するカードの1枚。
吊し人、吊られた男、死刑囚、刑死者
とも呼ばれる。カード番号は「12」。
吊られた男のカードは犠牲や献身、
慈愛の精神を意味します。
自分よりも相手のことや身の回りのことを優先して考える献身的な姿勢を表すカードになります
↑
↑
とあります
本当にタロットの意味として書かれて
これと繋がるのかは定かでないですが、
もしタロットの意味通りなのだとしたら
今のカネキさんの状態そのものだと思います
そして『吊るしビトのマクガフィン』の内容
舞台は死刑囚が収監された「監獄マンション」
無理矢理な解釈ですが
喰種にとってのコクリアと繋がると思われます
マクガフィンが吊るしビト(カネキさん?)
にとって何になるのかはわかりません…
それにもし、
カネキさんがCCGに捕獲されたのであれば
コクリア監獄長、灰崎さんにサンプルとして
なにかしらされそうな気もしますが……
またヒナミちゃんと2人で会話する114話
カネキさんを心配するヒナミちゃんが
高槻泉に相談を持ちかける話です
ここで高槻泉は
『お姉さんはヒナちゃんより
10年くらいババアだから』
という発言より高槻泉は24歳くらい……
ヒナミちゃんは14歳です(12巻、川柳の時間です。①より)
当時、19歳だった有馬さんが梟と戦ったのが
10年前だったので、高槻泉が梟なら14歳
『ヒナちゃんぐらいの年齢だから自分だけの力じゃ解決できなくて どうしようもなく行き詰まっちゃうときがあると思う おねーさんもそういう時期あったからさ』
10年前梟としてCCGとの戦闘に挑んでいたなら
高槻泉の言ってることと辻褄が合う気もします
コマも意味有りげですしね
その後のCCG本部にて
亜門さんと一緒にRcゲ-トを通ってるので
喰種ではないんじゃないか…と思いますけど
元人間の喰種のカネキさんも通れたんで
人間と喰種のハ-フの隻眼の梟(高槻泉)も通れるってことなんですよね…
スフィンクスについて詳しすぎるのも気になります……
話は変わってエト
エトの初登場は54話、アオギリとしての登場
初めはほとんどタタラと共にいますが
単体で出てきたのは98話
ナシロ、クロナとの会話からですね
ここでは言葉によってシロクロに迫りますが
『あんよがじょーず あんよがじょーず』
という言葉は138話での梟の言葉とリンクします
また、
『おもうの
人に愛されるもっともかんたんで効果的な方法は「その人のキズを見抜いて」「そっと寄り添う事」』
の言葉から、母(憂那)父(功善、芳村店長)と共に過ごすことのできなかった幼少期において得た知識なら、エトが梟であったということも理解できるような気がします
以上、
高槻泉とエトについての今までのまとめです!
髪の毛の質などの理由で
エトは高槻泉だと言われてますけど
実際ほんとのところはわからないですね!
というものの明かされたばかりなので……
もしかしたら全くもって違う人かもしれません
また、
エト→12(干支から)、什造→13(クインケから)
などエトと什造にも何かの関係があるのかも?という解釈もあり、高槻泉、什造ともバサバサの髪の毛の感じが似ているので何か繋がるものがあるのかもしれません
什造がどこで生まれたのかは不明ですからね
それに什造の
jokerでの足のある什造と
梟によって無くなった足のない什造も謎ですし
いろいろと謎がたくさんありますがこれからも楽しみです…!
考察難しい……けど楽しい …考察本読んでみようかな
ここまで読んでくださりありがとうごさいました