※東京喰種:re2話『委舵と畏蛇』感想
※未読の方は読まないことをおすすめします
※考察少しあり!!!と言っても既出ネタ



東京喰種:re2話!
1話に続き、少しページ数が多かったですね
スイ先生大変だなァ………


まず内容の話よりもタイトルについて。
タイトルを見て思ったことは
『あ、これで確定なのかな』でした……(笑)
2話のタイトルは『委舵と畏蛇』
"委舵"なんて単語はないし読み方も不明ですが
"舵を委ねる"

"舵を取る&船を漕ぐ"

"取漕"

"トルソー"
"畏蛇"はそのまま"オロチ"………
琲世達の追う喰種の名前と当てはまります。
タイトルが話の中の何かを暗示している感じですね!

そこで1話のタイトル『骨』
1話を読み終えて"骨"ってどういう意味なのかと
いろいろと考えてみた結果、

骨=bornで『Reborn

東京喰種:reの":re"はReborn(生まれ変わる)
ではないだろうか……と考えていたところ……
今回の2話のタイトルで確信した気がします。
確実な本当の意味はまだわからないですけど
個人的にこの意味であってほしいです(笑)


では、内容について!!
2話ではカメラ少女ホリチエの登場!
少女っていえるのか疑問なところですが…
小説版で出てくる人物ですが原作でもいます

9巻、86話『来客』より

なんの裏があって
ホリチエが瓜江とシラズに近付いたのか
わかりませんが期待したいと思います!
月山家、叶も出てくるかもですね


あとはやはり琲世について…!
Rc値が他のクインクスに比べて異常値だし
なによりも喰種そのものに近く強い値……
もし琲世がカネキさんなら、喰種を食べてた半赫者相応の値でもおかしくないし…
それに下口のセリフも気になります

やはりあなたは"喰種"に

喰種に、なんなのよ……
1話の下口のセリフやアキラのセリフからも
琲世はあまりいい立ち位置ではなさそうですね

1話での下口の

「まともな捜査官」でない人間に

というセリフも
いかにも琲世に何かがありそうな感じです。
それに六月の食事をまじまじと見つめるシーン

六月の時もアキラの時も
琲世の食事をするシーンは書かれてません。
ここでどうして琲世が六月のことを見つめたのか不可解なところではあります。

仮に琲世が喰種であるとすると、
食事は作れるものの味付けはわからないので
おいしいのかどうか確認するために六月の表情を待っていたのかもしれません。
カネキさんも料理はしてましたしね……!
後に続く、

良かった

も、納得できる気がします。
気になりますね~


あと"オロチ"
オロチ=錦?!という声が多数ありますが、
その線は否めないですね!!!!!

しゃべり方も似てるといえば似てる気もするし
尾赫っぽいのも当てはまる気もします。
靴だけ見れば錦でない気もしますが(笑)
ただ、何故トルソーを探しているのか…
トルソーも誰かわかっていませんし。
謎だらけです……


また
瓜江の言う『S3班』の存在
扉絵の少年(?)の正体
今だ捜査されているアオギリの樹
◆クインクス米林才子について
まだまだ謎が増えてく一方ですね……
才子の「獅子舞を育てるゲーム」のなんかあるのかなと思ったり。
少しずつでいいので伏線回収されていくといいですね。



あと最後にお詫びしたいことが………!!!
1話のカラーについてネタばれの方で

(有馬?)あれ  …これ読んだ事あるや

と書いていましたが
眼鏡の人物は"佐々木琲世"でした……

←2話より、1話カラー→

両者とも眼鏡の形が丸いのと
本を読んでいるという点から判断しました。

誤解を生んでしまい申し訳ありません。
また丁寧にこの件についてコメントしていただいた方に本当に失礼なことをしてしまい猛反省しております。
本当にすみません…
正しくは佐々木琲世になりますので、よろしくお願いします…!


また何かありましたら
コメントいただけると嬉しいです。
閲覧ありがとうございました!