※東京喰種:re最新話までの感想あります



お久しぶりです、ばっかるこーん。です。
先週ぶりです。



突然の私事ですが、
無事、就職活動に幕を下ろし、
来年から社会人になれることが確定しました。


2ヵ月ぶりのブログ更新、緊張するなァ(何が?)

大阪から東京に4回ほど出向いた会社で、
最終面接に10分ほどの遅刻をかまし(ワケあり)、
その絶望さから頭が真っ白になり、
新幹線ホームの階段から滑り落ちる(無傷)というギャグまで巻き起こしましたが、
無事に内定をいただけたのでよかったという思いでいっぱいです。


まじであの長い新幹線の階段を10段くらい滑り落ちて、
天地ひっくり返って命の覚悟をしたのですが、
無事生きてます。幸い怪我もなく。
奮発して買ったチョコパイはぐちゃぐちゃでしたが。


今までに何回か階段から落ちたことはあるんですけど、
今回は5人くらいの人が助けに来てくれたので、ある意味びっくりしました。
……スーツ着てる、目の死んだ女だったからかな!?ありがとうございました。


シンデレラみたいにパンプスすっぽ抜けてたくらい転がり落ちて、
完全に笑い話なんですけどね。何にせよ無傷だったので…
スーツで真っ黒シンデレラ……
これで内定貰えてなかったら本当に終わってたな。


とりあえずあとは、
論文に向けて研究あるのみなので、
ぼちぼちブログ更新していきたいぞ〜なんですけど、



東京喰種:re
ラスト2話!?!?!?!?

………来週最終回か。



ひゃぁあ〜〜〜まじか〜〜ついにか〜〜


ヤンジャンは律儀に買ってましたが、
あまり読み込めてなくてパラパラしか読めてないし、
アニメ全く見れてないんですよね…六月…
なんならopとedの曲1回も聞いてないです。


パラパラ読む中でも、
原作は完全に終盤だとは思ってましたし、
凄まじすぎる集大成、怒涛の勢いに打ちのめされ続けてましたけど、
ついにその時を迎えてしまうのですね。


予想だにしてなかった展開…というか、
私は嘉納明博がカネキさんのラスボスであって欲しかった人間なので、
リゼさんがそういうような立ち位置になるのは、
読めていたと言えばそうだし、普通そうなるよな!って感じですかね。


旧多との決闘は作画がハチャメチャに良いなと思いましたが、
やっぱり悪役はどこまでも悪役でいて欲しかったし、
今までの旧多の言動、思想等々からしても、
カネキさんにやられたくらいで、ほんの少しでも浄化されるような人間であって欲しくはなかったですね〜…
ここは完全に私の旧多の解釈像なのですが。
うーん、すみません。

旧多にも救いはあったんだよかったよかった
という感じですかね〜〜あぁ〜〜
素直に受け止めきれなくてすまねぇ〜〜

嘉納先生の自殺の時も言ったんですけど、
私は、悪役は最期まで悪役として散る姿が好きなので…。
最期まで悪役って何?という感じですが(笑)



あとは、
突然暴露されたウタさんによる四方さんへの一的な愛とか、
亜門さんとドナートとか、急ピッチでまとめてきたな…って思っちゃったり、
やたらカネキさん大好きだったピエロはカネキに触れることなく各々で解決していくのかよ〜とか、
また死んだと思っていた人が復活するのかよ〜とか、
アヤトの「クソ兄貴」発言に銷魂したり、
滝澤回想の法寺さんの最期を描いてくれたことに感謝感激したり、

正直ここまでの流れ、
いろいろ思うことはあるのですが、
『東京喰種:re、最期まで見届ける』を成し遂げる時が目前になりましたね。


ぶっちゃけ、
アニメ:re2期か10月、無印終結&:re連載の流れが似ていて、ある種の予感はしますけども…!


この期に及んで、
カネキさんは『僕の人生は悲劇だ、いや、みんな人生は悲劇なんだよな』的な考えでおられるようですが、

その悲劇、最後まで拝読させていただきたいと思いますね。
ポジティブになって旧多を諭したと思いきや、ネガティブになって自分を諭し始めるの、
本当に『カネキケン』って感じがして好きですね。

私は性格が悪いので、なんとでも言いますが、
カネキケンにはハッピーエンドを迎えて欲しくない、のです。
悲劇の主人公を演じ続けてくれ。

喰種、ヒト。Qs、ピエロ。有馬さん。
嘉納、旧多が、小さくても一つの希望を得て、
いわば悪役でさえもハッピーエンドを迎えれることのできる”悲劇”だった世界で、

カネキケンだけは、
最期まで、その最期まで”””悲劇”””の舞台で終幕してくれ〜〜頼む〜〜






ということで、
今回はここまでの更新にしたいと思います。
今更需要ないですが、ラスト2話くらいは感想書こうかな。


それでは、閲覧ありがとうございました!
くら寿司のレモン鰤めっちゃ美味い。