社員食堂のレシピを紹介した「社食本 」が、
相次いで出版されていますね。
2008年4月から実施された、
特定健診・特定保健指導。
率先して企業も、
メタボリックシンドローム対策に
取り組むところが増えました。
低カロリーメニューを導入したり、
カロリーや塩分を表示したり、
社員証をIC化して社員食堂での食事履歴の管理をするなど。
栄養士は、
郊外実習にいくことが必修ですが、
わたしは、
社員食堂で実習でした。
仕込から配膳下膳、
カロリー計算や
メニュー考案、
ディスプレイまでの
幅広い内容でした。
健全な労働は「社員の健康な体と心」があってこそ。
食堂の意義を再考する企業が増えて、
メニュー、スペースの多様化が
目立ってきています。
増えると仕事も楽しいですね。