1月20日は、大寒
1年でもっとも寒さ厳しい時期
この頃汲んだお水は冷たくて雑菌もすめないほど清いとされ、
日本酒や味噌、醤油の寒仕込みが行われます
麹と塩をまぜて、「塩きり」をつくります
圧力鍋を使うと簡単。
圧力鍋にお湯、青大豆を入れ1時間ふたをして置いておきます
そのあと、1度水切り、再度水をいれ圧力をかけます
圧10分で自然放置と、
圧15分で自然放置の二つを試してみました
たった5分でも、豆の色が長いほうが、白かったです
脂肪分が出たのでしょうね
お味のちがいが、楽しみです
お味のちがいが、楽しみです
2重にした袋にいれて、つぶします
「塩きり」とまぜて、空気を抜きながら丸いボールのようにして
エイっと投入れていきます
あたったとき、つぶれる固さがいいので、
混ぜるとき青大豆の茹で汁で調整します
つめたら、溜まりがでたときのため端を少しへこませます
焼酎か生原酒を表面にかけ、かびないよう消毒
空気をいれないよう、ラップをします
熟成加減はお好みになりますが
3ヶ月~6ヶ月もすれば、食べられます
厳しい寒さのくれる恵みの味わいです
【材料】
戻し青大豆1kg
麹 1kg
天塩 250g