多摩南部地域病院、外科医古川健司先生のもと、

日本でもはじめての

ケトン食でがん免疫療法

臨床研究が始まったところです。


癌は何れ風邪のようなものになってしまう時代も近い?!
2月にも、説明会開催予定ですあっぷ


多摩南部地域病院はこちら→http://www.tamanan-hp.com/


千葉の宗田マタニティクリニック、

宗田先生からのシェアをないす


「なんかアメリカではすごい発表がされています!大まかに訳してみました。

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ケトン体(ケトジェニック=糖質制限食=Low Carb High Fat)が
癌を抑制し抗がん剤に代わる治療になりうる。

Dr. Thomas Seyfried(生物学教授)


何故この真実が置き去りにされるのか・・・
それは癌で死ぬ人の数より、

癌で儲けている人の方がずっと多いから。


つまりそれを認めてしまったら、

病院や製薬会社、医療機器会社、

医師、医療従事者たちに不利になる。

つまり経済問題なのだ。


ケトジェニックによって癌が治ってしまったら、

それらの膨大な利益がなくなってしまうのだ。


Dr. Thomas Seyfriedは、はっきりと「癌の餌はグルコースであり、

癌細胞はグルコースによって成長し増大する。


もしケトン体エネルギーになったら、

グルコースもインスリンもなく、

癌細胞が成長するための燃料を与えることが出来ない」と言っています。


しかもこの事実は、

80年前にすでにドイツの生理学者オットー・ヴァールブルクにより観察され、

知られた事実だったそうです。彼は1931年にノーベル賞を受けています。



ケトン体エネルギーはこれまでは肥満、

てんかん、糖尿病、アルツハイマー病、

および心臓病を含む各種の種々の病気の治療として用いられてきたが、

すべての癌に有効だろうとのことです。


癌の原因は5-10%が遺伝によるものだが、

その他は現代のグルコース代謝によるもので、

これがケトン体代謝になれば、

癌を管理できるようになるだろうと。


つまり殆どの癌の原因は「グルコース」(炭水化物、糖)によるもの。


Dr. Thomas Seyfriedは最後に癌の治療は

無毒で安価なケトジェニックを、

公然に認めざる得ない時が来ていると言っています。



つまり、糖質制限し、

ケトン体質にすることで癌を予防することはもちろん、

癌になった後も癌を克服することが可能だということですね。

もちろん、癌以外のその他の疾病にも言えることです。


「癌」は生活習慣病と言われてきましたが、

正確には殆どの病気が「糖」によるものなのです。


農耕が始まる前は人の摂取する炭水化物・糖の比率は、

たったの5%~ それが今は10倍の50%~に変わっています。

それから人は多くの病に苦しむようになったのです。


現代の炭水化物・糖質過多の食事は間違っており、

人に相応しくない従来あるべきでない食事なのは明らかです。」

{CE97CD23-4074-4E9D-B25B-030A8CAF6428:01}


(元記事)

http://www.examiner.com/article/low-carb-ketogenic-diet-beats-chemo-for-most-cancers-says-dr-thomas-seyfried