メアリー・T・ニューポートさんの御主人は、
若年性アルツハイマーでしたが、
ココナッツオイル大さじ2杯摂取4時間後、
MMSEテスト(認知機能検査)で改善傾向
37日後には、日常生活ができるようになったそう
184人中167人が改善、なんと91%の改善率です
「脳はブドウ糖をエネルギーに活動している。
アルツハイマーになると、
脳の神経細胞はブドウ糖をつかえない
(ちなみに最近では、脳の糖尿病と言われています)。
こちらにも書いたように
↓
http://ameblo.jp/reimi-aso/entry-11982738497.html
人間にはもうひとつ使えるエネルギーがあります
それが、ケトン体
ブドウ糖のかわりに、
ケトン体を送れば
改善できないので研究がすすんでいるところ」。
こちらも、白澤卓二先生の後日談を
八王子の老人保健施設にお願いして、
4人のアルツハイマーの方に、
ココナッツオイルを摂取したところ
3人が3時間後、改善がみられたそう
今後、介護予防の現場でも、
メニューにココナッツオイルを使った
レシピがふえそうですね