オランダのチーズ、最高だった
チーズなど乳製品を
多食される方で、痩せにくいのは
乳製品にはIGF-1(インスリン様ホルモン)
つまり、インスリンとにた働きをするという。
プロセスチーズとはプロセス(加工)したチーズ
最近は100円でいくつも連なっているものもありますが
外国人からすれば
プロセスチーズからして
もうチーズではないそうで
調べてみました、以下引用
『「プロセスチーズ」には合成化学物質が不可欠
チーズには「ナチュラルチーズ」と
「プロセスチーズ」があります。
牛乳やクリーム(乳から脂肪分を集めたもの)を
固めて酵素で発酵させたものがナチュラルチーズ。
このナチュラルチーズを数種類混ぜ加熱して溶かし、
加工したものがプロセスチーズです。
日本のスーパーやコンビニで売られているチーズは、
ほとんどがプロセスチーズです
プロセスチーズは数種類のナチュラルチーズを
混ぜ合わせるのですが、その際、脂質などの成分が
分離しないように乳化剤の使用が不可欠となります。
乳化剤は水と油のように混じりにくいものを
混じりやすくする添加物で、洗剤などに使われている
界面活性剤と同じ性質の合成化学物質です。
チーズのリン酸塩が
「カルシウム不足」を招く
ナチュラルチーズの原材料名表示は、生乳と食塩です。プロセスチーズの原材料名表示には、添加物として「乳化剤」としか書かれていませんが、この乳化剤とはリン酸塩のことです。
鉱物の黄リンに空気を通じて酸化させ、
生成した五酸化リンを水に吸収させて製造されたリン酸に
炭酸ナトリウムを加え、加熱濃縮して得られたのがリン酸塩です。
リン酸塩のもっとも大きな有害作用と考えられるのは、
胃、腎臓、大動脈にカルシウムを沈着させ、カルシウムの利用を悪くしたり不足させたりすることです。
結果、骨を弱くしたり、骨粗鬆症を招いたりします。また、カルシウム不足が脳の働きに悪影響を与え、イライラ感が強まったりします
プロセスチーズには、まずリン酸塩が添加されていますので、
ナチュラルチーズを食べた方が安心ですが、
どうしてもプロセスチーズを食べるなら購入時に
原材料名表示をよく確認し、できるだけ添加物の少ないものを
選びリスクを低減することです
pH調整剤が体内の有益な菌を
殺す
メーカーによって使われている添加物にはかなり違いがあります。乳化剤のほかにも、さまざまな添加物が加えられている製品もあります。
気を付けなければいけないのは「カラギーナン」という添加物です。原材料表示では「安定剤」(増粘多糖類)という名称で一括表示されています。安定剤(増粘多糖類)は、食品に粘り気を与え、なめらかな食感にする添加物です
ペクチン、カラギーナン、グァーガム、ローカストビーンガム、タマリンドガム、キサンタンガム、カードランドといった添加物が複数使われ、これらは一括して「増粘多糖類」と表示されています。
このうち紅藻から抽出されたカラギーナンは、動物実験で「潰瘍を生じた」「下痢、下血、脱毛」が見られたとの報告があります。しかし、一括で表示されていては、カラギーナンが使われているかどうか消費者には判断できません。
pH(ペーハー)調整剤も同様です。これもクエン酸、リンゴ酸など複数の酸味料が使われていて、一括でpH調整剤として表示されています。pH調整剤はpHを弱酸性(6.0~6.5)に調整することで保存性を向上させる添加物です。pHは酸性、アルカリ性を測る尺度で、0~7が酸性、pH7が中性、pH7~14までがアルカリ性です。酸性にすれば殺菌効果が出ます。しかし、体内には健康維持に有益な菌も無数に存在しています。pH調整剤はそうした有益な菌まで殺してしまう恐れがあるのです
チーズを食べるなら、なるべく余計な添加物が入っていないナチュラルチーズにしたいものです。』