【臨床研究の症例ご紹介(すべて抗癌剤を併用)】
症例1.70歳、女性。両側乳癌術後肺転移消失(第53回日本癌治療学会で発表)
右乳がんに対し、乳房全摘術施行し、StageⅡB、ER(+)PGR(+)Her2(-)のため、

術後放射線治療とホルモン療法を施行。
局所再発に対し、局所切除術施行。 術後は、ホルモン療法を施行。

再再発あり、局所切除術施行。その後、種類をかえてホルモン療法を継続。
術後6年後左乳がんのため、乳房全摘術施行。StageⅢCのため、術後、

FEC療法、Abraxaneを行うもCT、骨シンチで、胸骨・肋骨転移、

胸膜転移、皮膚転移出現。皮膚転移が出て来てから、食事療法を開始。現在、SDを維持。...

※食事療法だけで、がんが治るものではありません!必ず、抗がん剤治療などの標準治療を併用。また、抗がん剤の副作用防止と栄養療法の効果を高めるために「高濃度ビタミンC点滴療法」が必須。

 

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