糖質制限で
賛否が分かれるのは
ケトン体をどのくらい出すか
否かだとおもいます
以前も書かせていただいたように
論文も色々
http://ameblo.jp/reimi-aso/entry-12193510490.html
がん食事療法は
スーパーで糖質1日20g以下のハードなもの
極端な糖質制限食では、インスリンの出番がなく
働き場を失った膵臓のランゲルハンス島β細胞が
その機能をしだいに低下
インスリンが十分はたらかない
「インスリン抵抗性」を出現させる場合も
なにかの拍子に体内に大量の糖質が取り込まれると
必要量のインスリンを分泌させることができない
大量にブドウ糖が血中に流れ込む
といった危険な状態に
なので炭水化物も意図的に摂取させます
またそのことでがん細胞の薬剤耐性を無効にする効果も
くわしくはぜひ本を
ケトン食ががんを消す
私たちハイブリッドカー
糖質回路
ケトン体回路
2つの回路がたいせつだよ~
私がダイエットで、
導入期、減量期、維持期ならロカボで
と3つの期に分けているのは
このあたりのこともあるからです