光文社新書さんの主催で、

「ケトン食ががんを消す」の出版講演がありました。

 

がんは、

ケトン体を出せば、

高い数値ならば、

治るといったようなものではありません!

 

がんは、糖質をとらなくても、

何も食べなくても、

じーっと耐え忍び生きていけます。

 

がんを怒らすと狂暴化、

遺伝子さえも変異しそうな勢いです。

とても頭がいいです。

 

ケトン体を食べるがんもいます。

 

 

食事だけでなく、

生活習慣

運動

睡眠

考え方キラキラ

(ここががん治療において大切なこと!

なので講演は本人と家族の方参加資格に

なっているのです)

 

そして医療と十字に組むことがなにより、

大切な治療療法です。

 

けして食事だけで治るといったような、

単純なものではありません。

 

ダイエットの失敗はリバウンドですが、

がんの失敗は死です。

 

この本にかいてあることは、

机上の空論や

試験管での話ではなく

臨床研究でステージ4の患者さんたちが行った

そのデーターからのこと。

 

書いてある食材には、

すべてセレクションに意味があり

結果をだしているのでは

と思われるものが

チョイスされています。

 

何回も読んでみて下さい。