只今発売中、健康365に
掲載されているところのおさらい
糖質制限に加えて、EPAとたんぱく質を多く摂取することが、
免疫栄養ケトン食療法の基本です。
免疫栄養ケトン食療法は専門的に大きく次の3つに分けられます。
【1】セミケトジェニック免疫栄養食療法
糖質摂取量:1日80グラム以下、最低でもケトン体がエネルギー源として使える。
医師の指導なく行なうことができる糖質制限食。
がん予防・再発予防のための食事療法です。
【2】ケトジェニック免疫栄養食療法
糖質摂取量:1日40グラム以下、がん治療効果が期待できる食事療法です。
医師の指導が必要になります。自分の判断で行なわないようにして下さい。
【3】スーパーケトジェニック免疫栄養食療法
糖質摂取量:1日20グラム以下、臨床栄養学や抗がん剤治療に
精通した医師の指導のもとに行なう食事療法です。
これらの違いはいずれも糖質の摂取量で明確に分けられています。
今回、あらたに以上のような食事療法の違いが、
著者から明確に「健康365」に伝えられ、そのことが記載されています。
「免疫栄養食事療法」は、がん治療のためのケトン食療法ですから、
「これまでとは違う!」ということを先ずご理解いただきたいと思います。
「ケトン食ががんを消す」の「おわりに」にも、
「決して素人知識で行なうべきではありません」と明記されています。
古川健司医師が診断されている連絡先
「公益財団法人 東京都保健医療公社
多摩南部地域病院」
〒206-0036 東京都多摩市中沢2-1-2
電話番号 042-373-5489(予約専用)
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