免疫栄養ケトン食でがんに勝つレシピのはじめにの思い①
https://ameblo.jp/reimi-aso/entry-12318846915.html
免疫栄養ケトン食でがんに勝つレシピのはじめにの思い②
https://ameblo.jp/reimi-aso/entry-12318861030.html
免疫栄養ケトン食でがんに勝つレシピのはじめにの思い③
https://ameblo.jp/reimi-aso/entry-12318854188.html
光文社「免疫栄養ケトン食でがんに勝つレシピ」の
はじめにの思いつづきP3です。
「また、糖質の摂取量はがんのステージごとに決まっており、やみくもに減らせば いいというものではありません。
たとえば、長期間に及ぶ極端な糖質制限は、
心疾患や糖尿病を引き起こす原因になりかねないという
データが「第20回日本病態栄養 学会年次学術集会」で
発表されました」
この間の日本抗加齢学会でも、
お話しされていました。
https://ameblo.jp/reimi-aso/entry-12312163904.html
画像は、その時の配布資料データーを、ちらっとですが。
平均ケトン体900μM/l以上半数の方に、インスリン産生能低下がみられたという。
P141の古川先生との対談にもありますように、
「ケトン体はあがっていても、がんは大きくなっている」
病院には、多くこのような方が先生の元に
多数外来でいらっしゃっています。
もっとトータルで見ていく視野が必要です。
「ケトン体は、諸刃の剣。正しく用いれば、安全かつ強力に
がんの標準治療をサポー トしてくれるものです。
しかし間違った知識のもとで行えば、命の危険さえ招き ねないということも、決して忘れないでください」。
「そのためにも医師の指導は必要不可欠。
我流で行うことは避けてください。
まずは本書で正しい知識と、
それぞれの体調に合ったレシピを取り入れることで、
がん克服への第一歩を踏み出していただければと思います。」
今、研究会が立ち上がり
来年にも、また臨床研究がはじまります。
対象は、乳がん、大腸がんになりそう。
詳細が出たら、またお知らせしますね。
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