年末の番組
アスリートの方たちのは
つい見てしまいますね
低酸素トレーニングの近未来シンポジウムがあったようです
ハイブリッド・アスリート・トレーニング・センター
「来年5月開業。スポーツ支援機能として、高地トレーニングと同じ効果が得られる低酸素施設を備える「ハイブリッド・アスリート・トレーニングセンター」を整備。東京五輪に向けた選手のトレーニングで使用するほか、開催後は専門的なスポーツクラブとして一般開放する。このほか、おもてなし機能の一環で、健康に配慮した飲食店やトップアスリートのための物販店舗、安らぎ空間となる広場の整備を行う」。
画像;文部科学省ハイパフォーマンスセンター 低酸素トレーニング室
東京オリンピックにむけて
メダル獲得準備が進んでいるようですが
日本は海外に比べて最先端導入遅いですyo
私の気になるハイブリッドのお話を
・カーボローディング(高糖質食を摂取してグリコーゲン貯蔵量を増やすことで運動パフォーマンスを上げようとする食事法)をしているアスリート
・ファットアダプテーション(低糖質・高脂質食を摂取して貯蔵脂質をエネルギー源にする能力を高めて運動パフォーマンスを上げようとする食事法)をしているアスリート
さてどちらがよりパフォーマンスをあげるのか?
・どちらも差がないよ
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26892521
筋グリコーゲン貯蔵量に差異がなく、
運動中のエネルギー基質が安定しているという内容
・カーボローディングでしょ
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26891166
2016年に改訂された米国スポーツ医学会
カナダ栄養士協会などの合同勧告においても推奨
・トレーニング期間中は低糖質にし、
試合時には高糖質食でしょ
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28012184
2017年に低糖質・高脂質食では速歩競技者の有酸素運動能が高くなったとしても、1酸素分子から作られるATPの効率が悪く、運動経済が障害される
つづく…
今年もお世話になりました
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