という論文。
以前から言われている
コーヒー飲みすぎと骨粗しょう症
カフェインはビタミン D 受容体の数を減らすため
カルシウムの吸収を抑えている。
またビタミン D はアルカリホスファターゼという酵素と一緒に骨形成を進めているので、
カフェインによる受容体の減少は骨粗しょう症リスク大
なので、3杯/日を超えない量のコーヒー(カフェイン量で300mg/日)の摂取に
特に高齢者は注意する
カフェインの食事摂取量の増加は、
アメリカの人口の代表的なサンプルで
25(OH)D欠乏症と関連していたそうで
世界的にビタミンD不足は課題なので
さらなる研究が必要だけど
コーヒーやエナジードリンクなど
カフェインを含む飲料は適度に
との事のようです。