WHO

は、減量目的で「非糖質系甘味料(NSS)」を使用しないことを推奨しました。

 

 

非糖質系甘味料の使用は、

体脂肪を減らす上で長期的なメリットが無い!としています。

 

「非糖質系甘味料を長期的に摂取した人は、2型糖尿病の発症リスクが23~34%増加し、脳卒中などの心血管疾患の発症リスクが32%も増加していた」。

無糖甘味料の使用:WHOガイドライン

 

糖質系甘味料:砂糖やブドウ糖、オリゴ糖、キシリトールなど)

非糖質系甘味料:天然甘味料であるステビアや、合成甘味料であるアセスルファムK、アスパルテーム、スクラロースなどが含まれます。

 

人工甘味料が中心で、強力な甘さなので

少量で甘味を感じる。

カロリーも0のものが多いですよね。

異性化糖の果糖ブドウ液糖も海外では

問題になってます、時間の問題かな。

ガッテン「追跡!糖質制限ダイエットの落とし穴」での果糖 | 【公式】管理栄養士 麻生れいみオフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)

 

甘いものは甘くない!!

糖質をたくさん取っていると、脳が甘いものが欲しくてたまらない糖質中毒に。

お昼食べたのに、すぐおなかがすいて、お菓子に甘いものを

たべたーい!スパイラルに凝視

 

「舌が甘さを認識すると、脳内報酬系と呼ばれる部分が刺激され、ドーパミンが出て、人は快感を覚えます。だから甘いものや糖質は、もっともっと食べたくなる依存性があるのですが、人工甘味料などでも同じことが起こります」

 

「カロリーゼロなのに人工甘味料などの長期使用で太ってしまうメカニズムは、まず脳が甘いものを欲する糖質中毒を起こし、そうなると歯止めが利かなくなってカロリーを気にせず甘いものを食べ続けてしまうというものだと考えられる」。

 

「糖を欲しがる糖質中毒脳を改善するには、糖質を取らないことが近道です。特にご飯やパンなどを減らしましょう。タンパク質や野菜などでしっかりと栄養を取ってください」

「中高年女性は更年期以降、女性ホルモンが減少することで、内臓脂肪の増加、血圧の上昇、筋肉量の低下など好ましくない状況に陥りがちです。タンパク質と食物繊維をたくさん取りましょう。特に食物繊維は多くの日本人が不足している栄養素です。食物繊維を取って腸内環境を整えると、便通が改善され、ダイエット効果も期待できますよ」

 

先生方、いいこというよねおねがい

 

「一見「体によさそう」と感じる野菜ジュースやフルーツジュース、飲むヨーグルト、スムージー、エナジードリンクなどにも注意が必要」

「食品を選ぶ際は必ずパッケージの裏面を確認してください。カロリーや糖質量の数字だけでなく、人工甘味料などが入っているかどうかチェックを」とのこと。

カロリー0の人工甘味料が危ない!糖尿病や重大疾患を招く可能性をWHO指摘 (msn.com)

 

WHOの所長曰く「健康を改善させるためには、人生の早い段階から甘味を断ち切るしかないでしょう」。

 

ぜひ、甘くない生活を!

私のフォロワーさんなら、もう出来てるよねグッド!