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ひところ流行った、オートミール凝視

最近はいかがでしょうか。

 

 

オートミールの表示は気を付けなければ

いけないです笑い泣き

「糖質ひかえめ」とかいてあると

糖質オフ食材と思いがちですが、

※1に何が書いてあるかというと

「※1本品1食30gと玄米ごはん1膳150gを比較した場合」です凝視

 

おにぎり1個分の白米100gは、

糖質35.8g

玄米100gは、32.9g照れ

オートミール100gは、糖質 59.7g。

 

ただしオートミールは

1食だいたい30gとしていて

糖質17.9gとしてるとこが味噌驚き

 

糖質オフは、導入期、減量期で1食糖質20gくらいなので

とりいれるとすると30gまで。

物足りなく量をとってしまうと

かなり高糖質です。

 

量は気をつける必要があります。

 

 

オートミールの種類は照れ

 スティールカットオーツ(アイリッシュオーツ)

 

スティールカットオーツは、アイリッシュオーツとも呼ばれ、オーツ麦からもみ殻を取り除いて1粒を2~3個に割ったもののこと。粒は大きく、粘り気は少ない。

外皮や胚芽が残っているため、栄養豊富なのが特徴。しっかりとした歯ごたえがあり、オーツ麦特有のプチプチとした食感が楽しめる。ただし、米のように炊いたり煮たりなどの加熱調理を加える必要があり、食べるためには時間と手間がかかってしまう。

 

 

 ロールドオーツ

 

もみ殻を取り除いたオーツ麦を蒸し、押し麦のように平たく伸ばして乾燥させたものがロールドオーツ。すでに加熱されているのでスティールカットオーツよりも扱いやすく、麦の形が残っていてプチプチ食感を感じることもできる。咀嚼の回数が増えるので満腹感も得やすい。

粒はやや大きく、粘り気も少なめ。米化に1番向いているのがこのロールドオーツで、ふやかせば本当にお米のような食感に仕上がる。日本のスーパーなどで売られている商品ではこのロールドオーツが主流となっており、選択肢も多く値段も手頃なものが多い。

 

 

 クイックオーツ

 

ロールドオーツを細かく砕いたのが、クイックオーツ。粒がやや小さく、粘り気がある。熱湯で戻すだけでも食べることができる手軽さが魅力で、インスタントスープの中に入れるなどすれば、煮込まなくてもすぐに柔らかくなる。

ややベタっとした食感になるので、好き嫌いの好みがわかれるところだが、できるだけ調理の手間をかけずにオートミールを食べたい人には便利。パンケーキやクッキーなどを作る時に小麦粉の代用として使う時にも向いている

 

 

 インスタントオーツ

 

インスタントオーツは、ロールドオーツを砕いたのちに加熱調理して乾燥させたもの。シリアルのような感覚でお湯をかけたり牛乳をかけたりするだけで食べられる。

味付けされているものも多く、とにかく時間をかけずにオートミールを食べたいときやオフィスでのランチなどには便利だが、噛み応えはなく麦のプチプチ食感などは感じられない。4つの種類のなかでもっとも粒が細かいため加熱すればトロッとした食感になり、離乳食や介護食としても使いやすい。ただし、インスタントオーツはGI値が高めなので、その点には注意して。

 

詳しくは↓

 

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