いつもありがとうございます。
日本食品標準成分表は5年に1度改訂。
来年九訂がでますね
日本食品標準成分表1995年版(七訂)で
国産ひじきの鉄分含有量が9分の1に
減少したのは激震でした。それは
現在の製法で使う鍋が
鉄製からステンレス製に代わったため、
ひじきに含まれる鉄が減ったから
というものでした。
ひじきの鉄含有量が多かったのは
鉄釜のおかげだった~と驚きでした。
日本食品標準成分表2020年版(八訂)
は、多くの食品でエネルギー量が減少
これは、
より実態に近い方法でエネルギー量を
推定計算するようになったためです。
来年の九訂、どう変化しているか?
楽しみです