走る雲の影を追い続けて、

気がついたら今日で33歳になりました。

でも夢は歌う風のように夢はいつまでも醒めないので

5月も6月も僕は舞台に出演致します。

(お世話になってるボス村松さんのブログの唄い文がカッコイイので引用しました)

まずは、5月の公演です

オペラ歌手×8割世界

『白鳥の歌』/『命を弄ぶ男ふたり』

名作二人芝居を2本立て上演!!

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作:アントン・チェーホフ/岸田國士

演出:鈴木雄太(8割世界)

出演:
和下田大輔(藤原歌劇団)
小林21種類(8割世界)
コメディを中心に活躍する8割世界が新進気鋭のオペラ歌手・和下田大典から指名を受けてタッグを結成!!

名作二人芝居の2本立て上演に挑みます!!

期日:2015年5月30日(土)
・14:00~開演
・18:30~開演
✳︎2ステージのみのプレミアム公演です✳︎

会場:
両国 門天ホール

前売:2500円
当日:3000円

ついに念願の二人芝居に挑戦させていただく事になりました。
しかもチェーホフと岸田國士の名作2本立てです。凄い。
共演する和下田さんはこんな方です。


【和下田大典(藤原歌劇団)】
高知県出身。名古屋芸術大学音楽部声楽家卒業。2004年渡伊。ミラノ音楽院にて声楽と舞台芸術を学ぶ。
帰国後の2012年、『夢遊病の女』で藤原歌劇団にソリストデビュー。同団ではこの他に『椿姫』、人材育成公演『イル・カンピエッロ』、帝国ホテル主催公演『ラ・ボエーム』、文化庁主催次世代を担う子供の文化体験授業『魔笛』など出演を多数重ねている。
下八川圭祐記念第3回高知音楽コンクール第1位。



ガチです。
ガチのオペラの歌い手の方です。
和下田さんとは『奥様女中』という鈴木がリライトしたオペラ作品に僕が出演した際に共演させていただいたのですが、
和下田さんは、
歌い手さんなのに
コメディを演じる才能もある!という、
僕からみたら『それは…反則ですよ!?』とちょっと泣きそうになるほどに素晴らしく達者な方で、『奥様女中』でも鈴木が書いた『なぜか四人に分裂したワガママ女中に振り回されるご主人様』という難役を華麗にこなしてらっしゃいました。凄い人です。

そんな方と8割世界とでタッグを組ませていただく事になりました。

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今回はチェーホフと岸田國士という
骨太の戯曲が題材ですが

そこは我々8割世界ですので
もちろん、コメディです。

いつも通り、笑いに来てください。

この公演が僕の役者人生の
代表作になると思います。

今回は一日2公演のみの公演、お席に限りがございます。
ご予約は
「お名前」「日時」「枚数」
を載せていただき

21types.kobayashi@gmail.com

までご連絡くださいませ。私直通です。


本当に一人でも多くの方に
観に来ていただきたいです。
よろしくお願い致します。