本の記録。
軽めの本が読みたくて。
時計好きだしーと
手に取った本。
新しく開発されて
大型店舗が建ったせいで
ちょっと寂れた商店街。
そこだけ時間の流れが
ゆったりしているような
人と人の繋がりが
色濃くあるような
そんな世界。
誰しも
大切な思い出も
できたら修復したい記憶も
奥底に隠しながら生きてる。
ふとした瞬間に
思い起こしたり
なにかきっかけがあったら
やり直したかったり。
自分の中の記憶も
呼び起こされるよう。
でも、
自分の記憶すら
優しく癒してもらったようで
嫌な気持ちにならずに読める。
読了感の良い本でした。
秀ちゃんと明里の今後が気になるー
今日はインゲン豆の日。