この夏は
嬉しいおでかけがありました。

出逢ってすぐに大好きになった友人と。
奈良の夏の風物詩(だと思う)
燈花会に行きました。
「とうえかい」と読むそうです。
1300年前に都として栄えた奈良。
広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。

「なら燈花会」はゆったりと時の流れる世界遺産の地、奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出します。

夏のたった10日間だけ、広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。

「燈花」とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
ー公式ページより一部抜粋

たくさんの蝋燭で彩られた景色。
幻想的です。


氷の器に入った蝋燭の光がとても綺麗だった。
熱で少しずつ溶けてしまうので
ちょっと儚い。

幸せが降り注ぎますようにキラキラ