昨日はあたしのハートがえぐれてるということを知りました
小さいときから
あなたはいいから
と言われてきたことを思い出しました
それは、大人になってからもよくあって、あたしはいいんだ、と自分を自分で拒絶することもありました
やりたいという言葉をよく飲み込んでました
こどものときに
母はあたしたちを捨てて出ていきました
大好きだったお母さん
玄関であたしたち３人のこどもをよびよせ
「お父さんのこと頼むね」と
大きな荷物をもって出ていきました
その時は意味がわからず、母が出ていったことを知った父から
居場所を知らないのか？と責められました
母をかばい、母を守ろうとして、知らないと言いました
実際どこにいったのかもしらず、ただ父の怒りに満ちた目が恐ろしかった
その後母は引き戻されましたが、家庭内は暴力と恐怖と不安に満ちてました
その後また母は出ていきました
知らない男の人のとこにいったと知ったのはその後でした
捨てられたと知ったときは
なーんだそうだったのか
と思うと同時に他の感覚は押さえ込んでました
愛してほしかった
愛してたのに
信じてたのに
裏切り者
母親のくせに
ほんとはそんな気持ちだったのに
大好きだったから言えなかった
それから
数年後
今度はあたしが父と弟を捨てて、母のもとに行きました
その時は自分のことだけで精一杯でした
父や弟を傷つけてしまったこと、最近気がつきました
あたしも、母と同類です
17歳の頃福岡に来ました
大人になって
母にお金を貸しました
母は
返してくれませんでした
許せなくて、縁を切りました
死ねばいいと
苦しめばいいと思いました
そして、心は
ちょうだい
が言いたくても言えない
いってはいけない
欲しいと思ってもいけないと思うようになりました
これも、人に対して
求めてはいけないという
トラウマになりました
前の夫にも求めてはいけないと思い、いつも我慢してました
誰に対してもちょうだいと求められず
神様にはそのぶん求めまくりました
神様はちょうだいと言っても拒否しないしいつも求めたものは与えてくれてたから怖くなかった
こんなことに昨日気がつきました
長い１日でした
ハートがえぐれてると言われたとき
いつも自分の一部は誰にも見せないようにしてた理由がここだったんだと気がつきました
だから、うまく笑えなかった
でもね、
少しずつ言えそうだよ
こんな顔して笑ってるもん
幸せそうな顔してる
だから、少しずつえぐれたハートを治していける
無理に前を向かせてきた心は疲れちゃってたんだって気がついたから
大丈夫だよ
気がついてあげれなくてごめんね
大好きだよ
愛してるよ
愛されたかったね
大丈夫だよ
薔薇の癒しでハートを修復して、ゆっくり自分を癒し、見つめ、愛します
いま、あたしは、こんなふうに自分を癒す勉強会に参加しています
ご興味ある方はお尋ねください
あなたのトラウマや不安。ほんとに癒せるのは
他の誰でもない自分なんです
そのお手伝いができたら
幸せだなー
写真は福岡子宮委員会のメンバーです！
真ん中の方がみほこせんせいです
ご参加お待ちしてますね♪
【追記】
2015.7.24
約1年で人生が激変しました。
この、ブログを書いた頃は
母とも一生会わないだろうと決めてましたが、貸していたお金も返してもらって、
お腹に溜めていた深く煮えたぎるマグマのような怒りや憎しみも、消え去りました。
人は
変われるんだってこと。
人は
幸せを求めたら
ちゃんと幸せになれること。
痛感した一年となりました。
この経験が糧となり
私の人生がますます
幸せになり、
そして、
その幸せがどんどん周りにあふれて
勝手に幸せになると意図して。
感謝。
どんな感情にも
感謝。
ありがとう