↑↑↑成功ショット
この嫌がりよう
このスピード感
実は上の写真よりも、
下の写真が好きです
どんなのでも、可愛いです❣️
話は変わりますが
私が幼稚園の頃
「スボンが似合わない」と
同じクラスの男の子に
笑われたことがありました。
当時の私にとってそれは
深く傷つき
トラウマとなり
以来
体育や学校行事、
キャンプなど
必要な時以外
ズボンを履かなくなりましたし、
嫌いだし、
ズボンは私は似合わない
と、
深く思い込んでいました。
そして、20代前半の頃
母親に
「浴衣が似合わない」と
言われました。
それ以来、
浴衣を着ていませんし、
着物は似合わない、
老けて見える、
と
思い込んでいます。
でね、
そういうわけで、
ズボンと着物は
似合わない。と
私は思い込んでいたのですが
例えば
同じことを言われても
傷つかない人もいれば
トラウマにもならない人もいて
私にとって
「似合わない」は
トラウマになるほど
傷つく言葉という訳です。
それは、
私にとって
お洋服の、
「似合う」「キレイ」「カッコイイ」が、
実はとても大切な事だからだ、と
気付いちゃいました~
まさかまさかです。
だって
ファッションなんて
私に1番縁遠い言葉だと
思ってたから!
ほつれてもボロボロでも
気にしないで着てたもの
だけど、
お気に入りの服が似合ったら
街中の鏡やガラスに写る自分に
見惚れちゃってるんだもの
でね!
今日
スリムタイプのズボンを履いて
お出かけしてみたのー
人生初なのよ!
ひとりだったから写真はないけれど
似合ってたのよ
嬉しかったぁ。
好きだから傷つく
大切だから傷つくの
傷つくことが
いいことか悪いことか
じゃなくてね
トラウマは克服しなくちゃいけない、
とかじゃなくてね
大切なものがあれば
傷つくのよ。
大切なものやことを知るために
傷つくの。
私は
カッコイイとかキレイとかが
自分が思っている以上に
大切なことだったから
「似合わねぇー」の一言に
大きく傷ついたの。
傷ついていいのよ
傷ついたままでいいのよ
それは
大切なものがある
ってこと。
だから、
傷も大切にすればいいのよ。
あなたはそのままで
素晴らしい人、とは
傷を持つままのあなたのままで
素晴らしいの