人が魅力的に見える時の
圧倒的な理由として、その人が


自信があるようにみえる



ということがありますね。




実際にはご本人がどのくらい自信があるのか?分かりませんが、見ている人がみて(もしくは自分と比較して)自信ありそうだー!!と思ったとき

素敵だなぁ、憧れるなぁ


と思うんですね。




でね、「一生モノの自信の付け方」
ってどうするの?
って話です。

(適度な自信ではなく、一生モノの、ね。)





自信はね、自分にとって上手くいかないこと
苦しいこと、ネガティブな課題として感じられた時にガッチリ向き合うことから始まります。



大抵は苦しいことは嫌だし
上手くいかないことはやりたくないし
無力感や敗北感を感じたくないから
逃げたくてたまらないのです。



でも自信をつける人たちは
決して逃げません。


どちらかというと
耐え続ける、という方向ではなくて
解決したくてもがきまくる方向性です。





溺れて苦しい時に耐えてジッと固まるのではなくて、何とかしようともがいてみる感じです。



色んなことを試してみる
試行錯誤して
工夫して
色んなバリエーションや
色んな考え方を試してみる
相談してみたり
人に話を聞いてみたり
聞いてもらったり

とにかく、解決したくてもがきます。


で、結果として
もう万策尽きた…





もう知らん


もう嫌や



無理やて!!!
なんでか関西弁w




ってブチギレます。



そうです、もがいた末にブチギレするのです。




その瞬間にいままで自分が信じ込んでいた
決め込んでいた考え方や信念、観念を
ブチギレたことによって
どうでもええわ!と手放すことができるんです。


 

そこまでいくのです


そこまでいくと、あなたはすごーーく
ラクになるんです。




え、なんかもうキレて
どーでもいい!と思っていたけど

なにこれ、
最高に軽くて
ラクで、
気持ちいい不安キラキラキラキラキラキラキラキラ 



という感覚を味わうんですね。




この感覚…だれのおかげ???




ワタシのおかげだ…。(驚)



となり、自分にめっちゃドヤ顔で
あんなに苦しんでいた自分を
救いたもうた己自身を誇らしく感じるのです!!!

救世主ここにあり!!


という感覚を味わう。




この瞬間にあなたのなかで
自己受容、自己肯定が起こって
自分と一体化した心地よさがあるのですね



あぁ、なんて素晴らしい
私はできる!こんなすごい存在なんだ
こんな答えを出せる存在だ!!




自信がある



この時、苦しみを味わいつつも
もがいていた自分に対して圧倒的な自信を持つ事が出来ます。



自分をあんな苦しみから救った!という根拠のある自信はめちゃくちゃ強いです
だってあんなに苦しかった自分を救ったんですもの!すごい結果です。


自信という輝かしい金メダルは
一夜にして獲れるものではないけれど

獲ってしまえば一生もの。




自分から、苦しみから逃げずに
もがいて自分を乗り越えようと決めた人は
もうその時点で金メダルとるつもりで
もがき始めているのかもしれません。




自信はスーパーやデパートにも売ってない
どこにもない
どれだけお金を積んでも得られない


だからこそ獲りにいく価値がある


変えのきかないものこそ
時間やエネルギーを使っていこう
必ずメダル獲ろう!


それは自分と自分との追いかけっこです。