今日は 「私の癒し」みたいな方と
お会いする約束があります♡

その方に会う前日からいつもホワホワー
と癒される気持ちになってしまうんです。


癒される人 とは
私が考えてみるに、目の前の人を否定せず
かつ
自分が自然体で自分らしくある人
なんじゃないかなって。



相手の違いを違和感!ではなく
面白いね、と認められる器の広さと

かといって人に過度に影響されることなく
自分とはこのような人間なのだと
自分を分かっていることであり

自分を否定しすぎることもなく
自分の心地よさを大切にして
人との心地いいを距離感を保てるひと。



相手との違いを笑って許せるのは
自分のことを許せているから


相手が相手らしくあっていいと
微笑んでいられるのは
自分はただ自分であっていいのだと許せているから




夏の野菜といえばキュウリですが


まっすぐなキュウリもよろしい
ひん曲がったキュウリも元気でよろしい


どんなカタチをしていたって
この世に生まれたキュウリはすべて
ちゃんとキュウリなんだよ


ということですよね。




人間だとわかりにくくても
野菜になると
多少の違いや個性もご愛嬌♡と思えるもの。


私たち人間は自分を誇りに困って生きることがゴールだとしたら、相手をみて、違和感を感じてみることによってでしか
自分とはどんな考えを持つ人間なのか
が分からないのかもしれません。



だからこそ、他人が必要で
ひとと違うことが尊くて
みんなそれぞれが素晴らしいのですね。



自分を愛し認めるという長い旅は
目に映るさまざまなエピソードによる発見と気付きが大きく助けになっているのです。




「癒し」の彼女にお会い出来ることを
ワクワク心待ちにしている私は

彼女のもつ
人の違いや個性を大らかに微笑むことの出来る美しさに憧れているんだなぁ


という気付きをもらっているのですね。





違いって素晴らしいですね

違和感って、発見って楽しいですね。