こんにちはー♪マスダアキコです

一昨日からね、断捨離まつり!!
クローゼットがカオスでストレスすぎてたので
厳選されたものだけが凛として佇んでいるような空間を目指して相当数減らしたよ


もう、ホントーに

服がなくなっちゃったよ!ニヤリ

どうしよう!ってくらい ww




でね、残した服も実際に袖を通してみると

あまりピンと来なくて


実質ほとんど

着たい服がない(笑)



クローゼットに溜め込んでいたものが無くなり

ストックしていたものは安心感だっただけで

以前の私のクローゼットに詰まっていたのは

本当に気に入っているという満足感ではなかったんだ…と改めて気付いて



人間て、なんてコロコロと移りゆく心を持っているのだろうと思ったの。



気に入っていたはずのものは

いつの間にか、ピンとこなくなり


それがいつだったのか分からなくとも

心はそこにはなく

今この瞬間はまた別の場所にいる



流れる水のように

そよぐ風のように


一定の場所にとどまり続けることなんて出来ないのは人の心も同じことなのでしょうね。





それをもったいないから、

それは無駄だから

捨てるのはいけないこと


と決めつけているとモノが主人公になり

自分が脇役になってしまって

心も沸き立つ思いをすることなく

感性が少しずつ鈍くなっていくよう。




少しお腹すいているのが実はいちばん心地よかったりするように


クローゼットも、持ち物も

満たしすぎることなく




3割ほどの余裕とゆとりを持つのは心地いいし


ここには何を埋めようかと思いを巡らせるのは未来が楽しみになるようで嬉しい。



こんなゆったりとした余裕があるクローゼットなら

最高にステキだなぁ♡




本当の心地よさ、本当に願っている環境

本当に気に入っているお部屋


ってもしかしたら

全部満ち足りていてとても便利というより

もう少し足りない ってことで

もう少しで手に届きそうな場所を目指し続けて工夫していくことに近いのかも。




なにも無いクローゼットが不安ではなく

手元にいま無い事が心配なのではなくて


お店にいけば

いくらでも!この世にはお洋服はあるのだから


私のクローゼットはこの世の全てのお店だ♪


とも思えたのが今回の面白い発見(笑)






いまここに無いのではなくて

どこにでもある

どれだけでもある!



手を伸ばせばいつでも自分のもとへ来る♡