みんなただいまー!!!
いまさっき手術終わって帰ってきたよー

あのね、あのね、結果として
手術という初めての体験
すごい楽しかったー!(笑)


伝えたい事が渋滞してるけどw
頑張って書いていこう。


まずね、手術は大成功
先生たちにもそう言っていただけて安心。
いまは痛みもなく普通に歩けるし
想像していたよりも恐ろしいものではなかったです。
(さっきベッドで安静と言われたのにお散歩しに歩いてきちゃったw)←怒られそうだからマジで内緒。




手術を振り返ると
印象的だったのは手術室に入った時。

なんとなーくこう思ったんだ。

あ、なんかコレって
告別式の斎場みたい。



骨が焼かれる部屋に案内されてて
自分の足で自らそこに入っていくみたいだ、と。


良くない例えかもしれないけど
あぁ私はこれから一度死ぬのか、みたいな感じがしたんですよね。



部屋には3人の手術着を着た人が立ってて
「お待ちしてました」と言わんばかりで
ニコニコ待っていてくれて(最期のお迎えw)
何度も名前確認をしてテキパキと私の手術の支度をしていて、傍目に不思議な感覚で当の本人はなんも出来ず、やることもなく、ただ眺めるだけでリラックスした気持ちで観察してました。


なんかこんな感じで↓
手術室ったら宇宙船のようにも感じたし
私はベッドにただ横たわっていて
色んな管が私に装着されたりして。

これから宇宙へと出発したりして(笑)くふふ…なんて脳内で遊んでました。




「どのように意識を失うかが楽しみなんですけど、どんな感じなんですか?」

と聞いたら、麻酔科の方が


そうですねー、
深夜3時までめちゃくちゃお酒を飲みまくって
あぁダメだ、これはもう眠いから横になりたいなーって感じですかねぇ。




うむ。ソレ、
非常にわかりやすいな(笑)





と、ひと笑いしたのちに
点滴が流されて…


「おおー、キタキタ…わかります
こんな感じなんだぁ…!!」

と、言った途端に意識無くなってました(笑)
全身麻酔ってすごいなホントに。


そして次の瞬間に
「マスダさぁーーん、終わりましたよー」

と言われて気付いたら手術終わってた
ウソ!終わったの!?ってくらい本当に何も知らないうちに終わってた。



でね、ワタシその時呼ばれる瞬間までに
大切な話を話してたの

私多分、
手術中に
ハイヤーセルフに感動的な話をしてもらってた(笑)


次回にその話をシェアしていきます。