全身麻酔術後の喉の不快感と声がよく出ない
という症状がまだ続いております

私の喜びであり、私の仕事は
声を使うものであり
声が出ないと話にならないのです

術後、今日がセッションのスタート日で
明日も絶賛スケジュールてんこ盛りなのに


声がいつものように出ないよー(笑)
なのです。


少しずつ改善されてきているので
良くなってきてるはず
でも通常3、4日と言われているのでちょこっと合併症が長引いてる感じです。




さてさて、こんな時ですよ!
どうしたらいいの?というとき
二つの道の分岐点があらわれますね。




心配だなぁ…と思うから
心配な方へ考えを巡らせる道

大丈夫でしょ!と思って
解決すると思う方へ思いを馳せる道


どっちを選ぶ!?


普通に、平均的にいえば
ラクな思考の方向性といえば

心配な方でしょうね。

心配することを解決したくなると
さらに最悪なパターンに陥ったらどうなる?
と仮定して調べて
さらに解決策は何だろう?と調べて…

ネガティブな未来が前提で思考が展開しやすい
と思います。



一見すると当たり前の事にみえるし
ちゃんと準備して
リスク回避のために備えた思考だと思われるけれど

そんな時の自分には
不快感もやもやがつきまとうはず。



準備も下調べも大切!でも
不快感をもとにせっせと行動を積み重ねてしまうと不快感が用意されることになるのです。


だからまずは自分を本来のスッキリした
フラットなカタチにリセットグッしておこう。





**


さぁ、この言葉を唱えよう




「まぁ、大丈夫か (^^) 」



です。




唱えてみるとあら不思議ですよ



なんにも大丈夫だと思えてなくても
大丈夫な理由なんて分からなくても
なんで大丈夫なのよ?と
思っていてもいいから言ってみてください。





まぁ、大丈夫か。

まぁ、大丈夫かー!



最初は
この言葉の持つ波動に癒される事でしょう


そして
心に落ち着きを取り戻すでしょう


さらに
不安や心配に覆われていた気持ちにすこし隙間が出来ることでしょう



そのあとに
大丈夫の「波動」
心の余裕や落ち着きという状態に戻ると


今まで考えても考え付かなかった事やアイデアが思いつくようになります!!



・あ、こうすればいいじゃないか
・そうなったらこうしよう
・こうしたらどうだろう?
・これを試してみよう


これこそが解決の波動域に移行した
という証です!♪



問題・悩み の波動域にいても解決は難しい

だったら
問題はない・大丈夫 の波動域に移行する

これこそが一番大切な行動なのです







それが叶うのが

まぁ、大丈夫か(^^)

という言葉を唱えるという事なのです。





決してただ楽観的なのではなくて
どんな準備をすればいいのか
なんの備えをすればいいのか
どんな情報が必要で
どんな情報は不要なのか

その取捨選択がいまの自分にとって
最適化される事が重要






情報難民、情報過多は
メンタルが崩壊し地獄行きになることもあるよ

という事を覚えておいて欲しいです。



情報はチカラでもあるけれど
扱うほうの体力と技量が必要

だからこそまずは大切な基本姿勢として
ホッと安心しリラックスした波動域から考え、選び、行動する

ということが大事なのです。





問題はない
問題は解決した
よかった、安心
リラックス
全てはうまくいっている

の場所から設計図を書くのですね。







ちなみにニコニコ

なぜか自然と!勝手に!

人から妙案がもたらされたり
勝手に環境が整ったり
勝手に問題が解決したり、と

行動することもなくアッサリと整っちゃった♡
という事も起こったりしますよ