ここ最近美容系のインプットばかりしてます

どんな習慣がお肌を綺麗にするのか
どんなメイクが自分をワクワクさせるのか
どんなツールが最近出ているのか

色んなことを調べるのは楽しい!
だって情報がなかったら
よりよい自分になるための方法が確立できないから。

私は情報がすき
そして確たる証拠やデータも信頼してます


なんてったってエビデンス(証拠)だよね!!

本当にこれを信条に生きてきた(笑)♡




でね、エビデンスや情報は仕入れると
知るとワクワクするけど…

そもそも論として
エビデンスこそが命である
という考え方も危ない ともしています。



その情報が真実であると思い込む瞬間
私たちはそれ以外の選択肢が見えなくなる
死角が出てくるわけですよね。


絶対に正しいものって
安心できるから是非とも欲しい!けど

絶対大丈夫!って思ってしまうことって
その瞬間から
危機管理能力が揺らいでいると思いませんか。



私はその
「揺らぐであろう自分」すら視野にいれて
情報を仕入れる必要があると思う。



絶対なんてないんだ
とも言える境地を自分に課しておけば

騙された!やられた!失敗した!
という事態にもなりません。




絶対はないんだ
最後の責任はこの自分にあるんだから

と思っておく。


すると、エビデンスやデータを前にしても
助けて〜
安心したいの〜
失敗したくないの〜

なんて、すがるような気持ちにはならず



より楽しむための情報
より味わうための情報

という
前向きで軽やかなテンションになるのです。



そう、確実性を求めるのは
満足できる結果を獲得して喜びの感情を得たいからですよね?


ならば感情も計算にいれることは必要



喜びの感情を得るために
恐れや不安の感情がベースになるなんて
おかしいでしょう?


喜びたいから
全てを疑い、精査し、慎重に警戒する
それ本末転倒よねって思うのです。



人生は失敗しないための綱渡り

なんていう悲劇前提、ありき!の悲しくてしんどい映画ではなく



人生はどんなことも楽しむアトラクション

っていう心が喜んでいる
軽やかな喜劇でありたいものです。




だからどんな情報を仕入れても
どんなデータ、エビデンスをつかまえても

それらを扱う自分の気持ちが、心が
なによりも結果を生み出すのだ

という見えない世界の要素も必要。



つまり、感覚です
心が反応するかどうか?
気持ちが動くかどうか?
ワクワクしたり楽しみな気持ちになるかどうか?


こっちの方もちゃんと見ることであって

見えるモノと見えないモノとの
関係性のバランスが大事なのですね。





見えない世界が信じられない

と言う人たちがある一定数いるけど
信じたらどうなっちゃうとか思ってるの?
信じなかったらどうなれると思ってるの?


って悪意なく(笑)思う。



私たちは見えるものを信じても
見えないものを信じても楽しいよ

被害なんて受けない
失敗なんてありえないんだから。




楽観的であり、リラックスしたうえで
冷静に知りたいと思える情報やエビデンスを取る


ね!そう考えると
より楽しく軽やかに人生を捉えられる気がしませんか♪