人から好かれたいと思わない
人の目は気にならない
という人
自由で「自分らしさを生きている」
みたいに見えるけど
自分は周りからどう見られているか?
独りよがりという快適な枠から出ない正当化ではないのか?
のセルフチェックも忘れずにいたいものです。
自分らしく生きるとき
自分が大切にしたい考えや
自分が大切にしたい人や
愛したい相手が出来たとき
その相手側にも同じように
相手の大切にしている世界観や信念がある
自分と相手は違うけれど
相手の大切にしている考えや信念を理解したいと思うことが必要になる
その面倒くさくて
大変な作業こそが、私たちがずっと求めてやまなかったこの人生のお宝
愛になっていく。
自分を壊していく & 自己拡大させていく
お宝を得るには一度自分を壊してしまうくらいの勇気が必要になるのだ
自分を壊して
面倒くさい新しい世界を知る作業が必要になる
考えたことのないこと
要らないと思っていたこと
全部が今度は必要になるのだ
愛するとは
自分が否定していたことを肯定していくことになる。
そんなカオスを両手広げて受け入れるという作業になる。
命がもっと成長したいと望むのは
この作業のなかに「自分らしく生きて」愛を見つけて生きる、自己拡大をみつけるから。
自分らしく生きる
って
自分の全てを許して
自分の全てを認めて
から
人から好かれたいと思わない
人の目は気にしない
を経て
その人を理解したい
理解出来なかったことを愛せるようになりたい
へと繋がっていく。
キライもスキも超えてゆく
全部が愛おしくて
全部が必要
になっていく
一周回って最初に自分がいた場所を理解する
ってことなのよね。