築50年 実家リフォーム⑦ 介護が必要になった時、1番大事なのはお風呂 | 宮古島◆リ・アール◆キレイを叶えるエステサロン ◎小顔・リフトアップ・美白・ニキビ改善◎

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【エステを日常に】をコンセプトに、癒しだけでなく美容器機や幅広い手技で【きれい】を叶える隠れ家サロン♡
身体の内側から巡りを整える為に中医学と薬膳料理も独学で勉強中

⑥に引き続き




今日2回目の投稿。





先月行った時は


まだ工事途中だったお風呂







2週間前に行った時には



ほぼ完成してました。








お風呂は悩みに悩んで、、、



クリナップのユアシスにしました。




決め手は3つ。




①保温性の高さ=ヒートショック対策









②滑りにくいフロア=転倒対策






③洗い場の広さ=介助のしやすさ




ユアシスシリーズでは最大の



1621サイズ






普通の一戸建ては

1616とか1618サイズなので




1621サイズになると



洗い場の広さに感激する目がハート




介護ヘルパーしていて思ったのは、




老後


自宅介護で

1番 問題になるのは



お風呂です。





介護が必要になり



要介護4とか5になると



ほぼヘルパーの全介助になるので




お風呂の時は



こういう↓

シャワー用のキャリーチェアを使います。






約60㎝

けっこう幅あります。




このシャワーチェアが


部屋から洗い場まで

スムーズに通れる動線になってるか?




これがすごく大事なポイント。




部屋からお風呂までの動線↓






シャワーキャリーチェアで



・スムーズに曲がれる

・曲がる回数は少なく

・動線に邪魔な家具を置かない

・脱衣所入り口から洗い場まで直線





元のお風呂だと



この狭い通路で

直角に曲がる動線になってて





間違いなく



介護ヘルパー泣かせのお風呂泣き笑い



 

しかも

段差10㎝ぐらいあり。




この家じゃ

自力歩行できる要介護3くらいまでしか



自宅介護はムリでしたね。




そうなると、、、




自宅での介護が難しくなり

介護施設に入ることになります。




でも




介護施設に入っても

病院に入院しても




やっぱり最後は


「家で過ごしたい」

「家に帰りたい」


そう言う人がほとんど。




だけど




安全に過ごせる家じゃないから

帰すことができない悲しい




帰れる家なのかは


自宅介護できる

お風呂なのか?




これも

かなり大きいポイントです。





トイレは

介護度が重くなればなる程



普通のトイレ

ポータブルトイレ

オムツ



になるので

問題なしですが、




お風呂は他に代替え案がないからあせる




身体を温かいタオルで拭く

清拭はしますが、



それだけでは

清潔は保てないので。




介護リフォームは

まずはお風呂からした方が安心ですニコニコ





そんなわけで




スムーズに通れるように




浴室のドアは

オプション追加で3枚引戸に。




有効開口幅が全然違います。





老後のための

お風呂リフォームなら



3枚引き戸、一択!!




介護リフォームで

開き戸は絶対NG叫び







ヘルパー泣かせのお風呂↓







昔、介護ヘルパーしていた時



開き戸の家が多くて



本当に大変で難儀でした悲しい





狭い入り口に


利用者の腕をぶつけて



軽く内出血させたこともありますあせる

ヒヤリハット報告案件です。




私の不注意だけど、、、



入り口が狭いのが悪い

と内心ではちょっと思ってた泣き笑い





ユアシスの3枚引き戸は



開口幅も広いし





段差のないバリアフリー🙌





手すりはオプションで追加







浴室側にも




早く湯船につかりたいなぁ。



母が1番楽しみにしてるニコニコ




入浴剤は



マグネシウム経皮吸収できる

エプソムソルトを






プレゼントします🎁