三女・さんこ(1歳)

よくしゃべる一歳児。

でも宇宙語のため、
なに言ってるか誰にもわからないという・・・。


この前、
ロックがかけてあったはずの
私のiPhoneに話しかけて、
Siriと話してました。

(偶然、「Hey, Siri」と言ったみたいです)


三女・さんこはそういう性格なのか、
私が読み聞かせをしても
集中力が1ページもたないです。

すぐ本を閉じて脱走してしまいます・・・。

(例えばいちこ(受け身タイプ)は
1歳ごろには通しで読めてました。
個性ですかねー?
姉妹でもちがいますねー)


ところが、自分で読むなら、
状況が違うようで・・・。


◯◯◯


部屋に一人でいるはずの三女・さんこが
静かにしてました。

何してるんだー、と探してみると、





図書コーナーで
「はらぺこあおむし」を
読んで(広げて)いました。





さんこ『ぱたん(本を閉じる)』

私『読み切った!?』





さんこ(本をしまおうとする)

私『ガーン!!本をしまってる!!』

(片付けられない父を超えた瞬間)


※ ↑主人が片付けないのは、
片付けるより出しっぱのほうが
コスパがいいからだそうです。
(主に払うコストが高いと
いうことだと思います。)



◯◯◯


完全に環境と姉の影響ですね。

本が身近にあり読書スペースがある。

さらに時間を惜しんで本を読む姉がいる・・・。


もし子どもに読書に親しんでもらいたい場合。

子どもに向かって親が「本を読め!」と言っても読むようにならず、むしろ本嫌いになるようです。

誰だって強制されたものは楽しめませんよね。


うちの場合、長女も次女も本が好きなので、三女も本が好きになるでしょう。


あー!私も本、読まなきゃなー!!
積ん読の山が高くなってる〜(泣)


◯◯◯ 子どもが本を読みたくなる『図書コーナー』





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