前回のカラスの雛の焼却処分について

その後何が起こったか?

ですが…


中部電力側から

私達この件に関わってきた者が

『嘘をついている』

と発言されている様です


獣医師を含め、あの日助けたかった雛に

関わった保護活動ボランティア達

みんな怒り心頭です


愛知県庁に電話を掛け

カラスの件で繋いで頂きました部署の方には

『中部電力にカラスの生きている雛の焼却処分を廃止してほしい』との要望に対し

『それは中部電力が法を犯す事になるので、できません』

とまで言われました


もう一つ


あの日

『持ち帰られた雛を生きたまま焼却処分はやめて欲しい』

と電話をしました

『では今回はそのまま死ぬのを待って焼却処分します』

と回答されました


これも私達の作った嘘ですか?


『知事との決まりで間違っていない

SNSへの投稿も、拡散もどうぞして下さい』

と胸を張って仰っていた中部電力側が

何故今となって

私達が嘘を付いていると言い始めたのでしょうか?


中部電力側は

『焼却処分なんて聞いた事がない』

とまで言い始めました


法を守って、知事との約束を守って

いらっしゃるのですから

何故正々堂々と対応されないのでしょうか?


それならば

今後2度と焼却処分をしないのですね


知事との約束は無かったのですね


あの日

一斗缶か鍋を持ってきて、油を入れて火をつけて私の目の前でその中に入れて下さい

と言った方も

『そんな事言ってない』

と言っている様です


その時に一緒にいた他の職員の方もみんな

『決まりだからやりたく無いけど(焼き殺す事を)仕方ない』

と仰っていたのも私達の嘘ですか?


県庁、環境省の職員の方も全て私達に嘘を教えて下さったのですか?


でもこれで

大規模停電に繋がるカラスの巣は雛がいた場合

巣のみ撤去で

雛は保護してもらえるのですね

知事との決まりで無いので有れば

環境省と相談して頂き

勝手に殺す事は出来ませんね


この話は全て事実です


一般市民に対しての対応は正しかったですか?


嘘つき

で終わらせますか?


真実は1つ



命を、市民を

大切に扱って下さい



知事とは繋げていただけませんでした