昨日の日記。
天気が良くて朝から娘もお庭でお散歩。
この直後土を食べるw


その後は家から車で10分くらいの所にある大きな公園へお散歩に行った。
娘は車の中で既に爆睡。
なぜいつも公園に行こうとすると、到着直前に寝てしまうのか🤔

娘が寝ているので、母にバギーを預けてわたしは探検に出かけた!


この公園は小学生くらいからずっと来てて、平地の公園と、アスレチックのある小高い山と、それに囲まれたひろーーい湖があるの。


この緑の部分は結構「山」って感じの茂り方してて、割と斜面がキツいところ。
歩道のすぐ横だけは均されてアスレチックの遊具があったりする。
小学生頃とか友達と遊ぶのに母がよく連れてきてくれたんだけど
子供って変なことしたがるから、この険しい山を登ってみようぜ!!!ってなって、のぼったんだ。
木もあるしそんなに高い山ではないんだけど
なにせ斜面がなかなかの角度だから
一生懸命登ったら、
ぱっと前が開けたときに
いきなり大きくてきれいな家が出てきたんだよね
すごくびっくりした。

その家が本当にあったのか、確認してみたくなった。
(子供って記憶を捏造するので、実は本当じゃなかった記憶があったことがあったので、確認作業にハマっている)


👇🏻Twitterにうpしたものより少し長い探索動画まとめ
(全画面表示で観てね)


結局足の踏み場がない・斜面がきついのに木が生えてないエリアに出てしまって戻ったのですが、
Googleマップで確認してみた。




たぶんこれだな。

やはり予想通り、山(?)の向こう側は道路があって、この家はそこからだいぶ奥まったところにひとつだけあったので、突然ここだけが出てきたみたい。
でもとりあえず家があったので、わたしはとても満足!笑


いや〜楽しかったね。

ちなみにこの記憶は「星の眠る森」の元になった作品の元ネタだったりする。
森で迷った少年が、なんでこんなところに?という洋館に招待されて、実はそこの洋館の人たちはみんな人間ではなくて……彼が迷い込んでくるのを待っていた、というお話。


すべてのドラマチックな記憶を形にしたいね。
この後起きた娘とシャボン玉でたくさん遊びました!!!