前回のブログの最後に 次回 7月に また行ってきます!って書いてましたが、


6/11にいってまいりました。


今回は 前回にご一緒した方が予定あわずでして


単身、安曇野にいって マンツーマンでうけてきました。


今年二度目ということで、道も慣れてきました。


前日の6/11の21:00に出発したのですが


名神リフレッシュ工事で夜間通行止めで 別ルートからいきましたが、安曇野の少し手前のPAでがっつり寝て、やまめの学校には07:40に到着。


学校側は8:50までにいらしてください!って 


アナウンスですが、速くついたので 1人準備してると


08.20に学校長が到着。


二度目ということで、スムーズに挨拶からの今回の方向性の説明にすすんでいき、


9:00スタートのはずが 8:30スタートします。


前回は、座学が1時間あってから 走りにいきましたが、


今回は、校長が私のバイクに乗ってチェックから


??


前回とは、何やらモードが違います。


しかも、前回 基本は仕込まれてる私と校長の

2人なので 内容は私のデキ次第!


私のバイクを少し乗って ほうほう~ ん~って


いいつつ、分かりましたので、


では、行きますよぉ~!って。


今回、私の希望は ヒルクライム。


特に10%を越える斜度に対応するペダリングに

ついて。でしたが、


走り出して まずは たちこぎについて。


たちこぎとは……を 前回 教えてもらいましたが


今回は、さらに踏み込んだ説明!


たちこぎして加速後 座る、を繰り返すと 


違和感を感じてると、サドルの角度の指摘


少し前下がりなので、おさまりが悪いでしょ!って


すぐさま、止まってもらって 自分で 前を少しずつ上げて再開です。


最新の一瞬に違和感あっただけで、すぐ慣れて


しっくりきます!


続いての指摘。


たちこぎするのに立ち上がると、ハンドルの位置


が、身体に近い…


??


校長…前、いけてたのに なんで縮めたの?って


?? いや、前乗り過ぎるっていわれて   


サドルとステムの長さを変えて ポジションかえたんですけど~って説明すると、



サドルを下げたのはよいですが、ハンドルはそのままが良かったのに~って、、(^^;)


もう~換えてるときにいってよぉ~って・・・


さすがに、ステム交換できないので


今回はそのまま。


走りながら 前回の何段も細かい情報が私の頭に


詰め込まれてます。

 

進んでは止まり、実践してダメなら Uターンして もう一度。


理解できると、前にすすみます。


今回はヒルクライムに有効なペダリングと


緩斜面のペダハングからたちこぎして加速からの


巡行速度に達したら座る~の繰り返し。

 

グングンと登っていきます。





ついた先は

HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場のセンターロッジ


すごいロケーションのところまで いろいろ教えて貰いながら登ってきました。


ここで、11時過ぎ。センターの自販機でお茶しながらも 講義は続く~


私のバイクの指摘 その2 はサドルの長さ


下から登ってくる間に勾配に合わせて座る位置をかえていくのですが、


もう少し前!を繰り返すと もうサドルがない…


昨今のショートノーズの問題点ですよ!って。


TTのように一定ところに座ってたんたんとまわすなら そればありのサドルですが、


今回は、ヒルクライムに必要なスキル…


なのに、サドルの長さがたらないってのは、


ヒルクライム向きでは ないということですよって


細かくはかきませんが、とんでもない情報量を体感させてもらいながら 注がれました。


文字では 無理なところがたくさんあります。





私のサドルと校長のサドル。

オフセットされて後方は似た雰囲気ですが

上面と前方の長さがハッキリ違います。

後方は、巡航するときに有効で、前の長さは

登りに有効。座面はフラットであれば

座る位置をかえても 上下位置に変化でにくいのですが、
私のは 少し窪んでまた上がる形状。

ヒルクライムでは ロスしてます。 

ここから、お昼ごはんに向けてダウンヒル。

スキー場の導入路ということで、除雪車の影響で

路面があれてて、衝撃をくらいつづけて 

ゴープロをつけてたレックマウントがずれ下がる

恐怖を体感!

下がりきって、フロントタイヤに噛んだら 前にとばされてました(^^;)

校長からお昼ご飯のリクエストを聞かれたので

美味しいお蕎麦!と回答したので

2ヶ月前と同じ ここ

そば処 いろり 〒398-0001 長野県大町市温泉郷2811


到着したら、なんと 葬儀出席で13:00から営業って 達筆な張り紙!


しかたがないので、お勧めに!


Kuni's カントリーキッチン


〒398-0001 長野県大町市平180−17


ここで、いただいたのが




ローストビーフ丼


テラス席で、登ったところで見えてた景色が


遠目にみえる よいお店!


しかも、ローストビーフ丼のLサイズにドリンク100円たしても、1250円!!


関西なら2500円でも高くないです。


Sサイズなら950円。


お昼ご飯たべながらも、いろんな講義うけつづけます。


今回、マンツーマンであるからこそ


無駄なく私をチェックされて 指摘されつづけてくださいますし うまくできてなければ、


Uターンして 同じ坂で反復練習。


本も数冊出されたり、座学を あちこちで開催されてるそうですが、


おすすめは プライベートで2人参加かと


もう一方が指導されてるところを客観視できますし


2人参加で 費用も減ります。


HPにも、でてますが、


プライベートレッスンの初回1人では


25000円。2人とも初回なら15000円


二回目の1人は20000円。ですが 2人参加で


一方が二回目以降なら12000円とお得です。


通常の、土日祝の 8人クラスでは8000円ですが


参加者のスキルレベルで内容に差がでますし


校長の眼も後方まで行き届く訳がありません。


平日に休めない方はしょうがないですが


いけるなら、平日に濃厚なのをお勧めします。


費用は高いと思うか 熱意次第で 無駄に高価なパーツをつけるよりも 効果は大きいですー


一つの項目、前回はけずってあるところが


たくさん…ま、理解できませんから仕方ない


今回は濃厚!といいますか


二回目からが ほんとうの やまめの学校!


私、5年 ロードバイクをやってるつもりでしたが


5年 サイクリングしてて 


この四月からロードバイク始めました!(笑)って


感じです。


帰宅後は




ステムを20mm長いのに交換、ハンドル角STI7角
の変更をしましたが、確認をリモートで校長にさていただくサポートも充実。

ま、私が自分でいじれるという強みもありますが


二台とも、変更し サドルも発注の到着待ち。


トレーニングに仕方、私の身体の弱いポイントを


頂いて 乗鞍にむけてあげていきます!


問題は、乗鞍が開催されるか?ですが


また、分かりません。


やまめの学校には、乗鞍次第で また 行くでしょう~


と、まあ

 

こんな感じの、近況で~す(^_^)ノ





今年の初日の出!!

どんどん…ブログを放置になってる分

facebook90%とインスタグラム10%に

なっちゃってます。


そんな私、4/2に




長野の安曇野にある やまめの学校に

近所の方とプライベートレッスンに
いってまいりました。

ご近所の方とストラバでつながり 

やまめの学校に行かれてる経験をきかせていただいてるうちに、YouTubeなどネットで
みあさりまくったんですが、
いまいち、理解できない…と こんな時は
直接出向いて体験するのが最短!
しかも、通常の学校スタイルではなく
プライベートスタイルで みっちり!



ちょうど、桜の季節。

先生である堂城さんから 基本中の基本から。

まずはヘルメットのかぶり方。


ヘルメットのかぶり方って 意味をもたせることができるんです。

安全装備だけではなく、出力に影響するんです。

続いてジャージの意味も!

腕時計は避けた方がよい?パワーダウンします。

やまめの学校の本質は身体の使い方とペダリング



工房内で座学で基礎からローラーで体感。

ローラーでケイデンス200越えを体感させてもらってからの

景色のよい 安曇野で 実走で細かい指摘と

走りながら ほんとたくさんの知識をいただきました。

ペダリングについて 止まって細かく説明うけては 
また走りながら 体感。

パワーメーターを数値がいつもとは違います。

この日はロードバイクのポジションは一切

弄ってないので、ペダリングと身体の使い方だけ

なのに、ワットは高めながらも 疲れにくい。

どっぷりと やまめの生徒になりました。

午前9時前から午後4時すぎまで…みっちり!

意識はかわりましたし、

前乗り基調のセッティングから

ステムとサドル位置を変更し



ターマックSL6はターマックSL7用ステムで

140mmから120mmに交換し、当然サドルも

20mm後退。


フォーカスは90mmのままで ライズを

-17°から-20°に交換し、サドルは20mm後退


結果として、ハンドルの高さは32mm。

平地基調のフォーカスと 

オールラウンドのターマックに使い分けする

形になりました。

やまめの学校ではケイデンス75で回せる重さの

ギアをかける経験をつんだおかげで

フォーカスはクランクギアを53-39

ターマックは52-36にあげてトレーニングしてます。

身体の使い方と合わせて、意思で筋肉を動かし

惰性ではなく、各間接を意思で動かす  

トレーニングと筋肉をピンポイントで動かす

ペダリングに使う筋肉に刺激が入るように

トレーニングすることを覚えて帰ってきました。

実際には、家から琵琶湖大橋まで走り

頑張り過ぎずに登ってながらも、30秒短縮!

帰りにある30分のセグメントでも30秒短縮!

ただ、新しいペダリングに必要な筋肉が弱く

110キロでおわっちゃいましたが、

成果は確定に体感できてます。

次のブログは…乗鞍ヒルクライム後?(笑)

目標タイムは90分きり。二年前の99分から

9分短縮でしかたが、85分切りに変更して

地道に筋トレでたんたんとアベレージをあげて

持続するようにピークを8/29にあわせて

いこうと頑張ってる おじさんです。

やまめの学校で受けた刺激と練習ポイントを

反復練習し、7月には 二回目のレッスンに

いきたいと思えるほど!

もうすこし、伸びしろはあると体感したので

やってみます。

では!

楽しく生きましょう(^_^)ノ


blog…放置し続けて 

前回から季節が変わってます(^^;)

新型コロナウイルスで日常は とんでもなく
変化し、春には ロードバイクまで自粛ムード。

イベントやレースも のきなみ中止。

そんな中、ロードバイクを弄って満足してました

前回のblogで書いた スペシャライズドの
リテュールフィットで出していただいた
ポジションをベースにあれやこれやと
微調整を繰り返して 仕上がってきました。




大きく変わったのは

ハンドル回りとクランク回り。




ハンドルは3Tのエアロチューンドの
幅400mmから 
スペシャライズドのエアロフライ2の420mmに
交換してハンドルリーチを減らした分

ステムをヴェンジステム140mmに交換し

伸ばす作業で、実際にはブラケットの位置は
25mm身体に寄る側に。

幅が広がった分、腕がたたみやすくなったのと
ブラケット取り付け角の変更で
重心も少し後退。
運動性も 改善されて気持ちよく コントロールし易くなりました。




クランク回りは 長さを縮めたりテストを
繰り返した結果 172.5mmに確定したことで

4iiiiの左脚のみ計測のパワーメーターから
クォークの左右計測に交換。

変速性能は落としたくないので、
シマノのチェーンリングを使えるモデルに。

現在は 両脚計測可能になったことで、
バランス表示を使って Qファクターの
微調整中です。



ホイールの剛性を上げるため

レーシングゼロに交換したことで、

路面への駆動ロスは各段に減りましたが
パワーメーターで 踏み過ぎを制御しないと

弱々しいおじさんの脚は…(^^;)



141キロで 2000m登るルートでは

過去最高のTSS520をマークして 
回復に苦しむようになっちゃってます。

ま、こんな感じで マイペースでやっております

来年はどんなことになるでしょう~?

延期されたオリンピックでは
新城くんと増田くんが 逃げにのって
たくさん映像に映ってくれるでしょうかぁ~

今年もあと 42日?

週1回走れたとしても5回(^^;)

楽しんで走るとします~!