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すのこ

2015年版のRR安井システム、完成!
( ̄▽+ ̄*)

新しい機材の導入がありまして、この度ボードを組んでみましたキラキラ

この度新しく導入しましたのがコチラ


audio-technicaのワイヤレスシステム、ATW-1501
詳しいことは公式HPより・・・


もう20年弱ほどの長い期間愛用していたREXERのワイヤレスが壊れたとかってわけじゃないんだけど、さすがに当時のプロ機材とは言え、それも20年以上前の話ですからねぇ・・・、古いですよねぇ
(;´▽`A``

こちらが今まで使ってたワイヤレス


とある困ったことがあったので新しく買い替える予定を早めてのこの度の導入だったのですが、このワイヤレスそのものはまだまだ使っていけるくらい元気です。
でももう俺は買い替えたからこのREXERを使うことはないだろうし、手放すとなると売りに出すか、欲しがる知人がいたら譲ろうかな・・・ってくらいで、とりま今は部屋で眠りに入りました。


どなた様か、これ、いる?ww




さて、本題ですが、前々から「今度ワイヤレスを買い替えるならラックタイプではなくフットペダルタイプになるなぁ」って思ってて、そうなるならボードを組むようにするといいなと考えて準備してたんですよ。
本来ボードを組むようならスイッチングシステムなんかにしてる方がより効果的だったりするんだろうけど、それは“今の”俺ではまだないんです。
多分来年以降でまたシステムを変えていくつもりなので、とりあえず今は“今の”俺の使用機材で組むことにしましたアップ


有名・・・なのかな?
ペダルボードでペダルトレインというのがあるんですよ。
こんなやつ

http://www.allaccess.co.jp/pedaltrain/

これの何が良いかって、すのこ状になってるその隙間にシールドケーブルや電源の配線を収めることでスッキリとしたボードにすることができるという点なんです合格

でもこれ、高いんですよねぇ・・・¥


なら、自分で作ればいいぢゃんグッド!


ってことで、自作しましたww


実際の話、ホームセンターなどですのこを買ってきて自分で作ってセットしてるギタリストさんも多いみたいなんですよ
(o^-')b
なので、それなら俺も新しいペダルタイプのワイヤレスを導入したら自分で作ろう!って思ってたんです。

思い立ったら即行動。
まだワイヤレスを買う前から準備だけはしてました!ww

ホームセンターですのこを買ってきて、エフェクターケースに収まるサイズにカット。
自分の使用機材を並べてイメージしてみる・・・

で、このままだとあまりにも“すのこ感”が強すぎるので、黒塗装してやりますwww

塗装後の乾燥中の図


あとは足の部分の裏面に滑り止めを貼り付けて完成!
ペダルトレインっぽい実はすのこのペダルボードのできあがりですwww
ちなみに、材はヒノキですwww
近所のホームセンターで一番安かったですwww
しかも2個セット販売だったので、現在すのこ一つ余ってます。

上記ラックタイプのワイヤレスとセットでお譲りしましょうか?
ヒノキすのこ(・∀・)




そんなわけで、生意気にも組んでみましたペダルボード、2015年安井システムを紹介してみましょう!

改めて写真持ってきまして見てみると、どうにもシールドケーブルのサイズが合ってない箇所があるんだけど、わかってますw
それはまた追々替えていくので今はスルーしておいて下さいあせる

ボードの外側にはみ出てるのはチューナーで、こいつはもともとこのポジションで考えてましたw
運搬は同じケースに入るんだけど、アンプのフットスイッチの配線があるからどうしてもボード内には収まらないんですよ
(^-^;

では、ボード内、接続順で行きましょうか。
まずギターからの信号はボード内右下の黒いボックス、audio-technicaワイヤレスのATW-1501の受信機に入って、そこから右上のディストーションMXR prime distortionへ。
ATW本体のチャンネル切り替えでチューナーへ繋がります。
次に左隣のオーバードライブ/ブースターのMXR GT-ODを通ってアンプヘッドMarshall JVM410へインプット。

ワウを使う時はディストーションの前段に入れますが、最近はワウペダルも使用頻度がかなり低くなってるので今回のボードには入れてません。

相変わらず基本的にはアンプ側での音作りなので、このディストーション&オーバードライブ/ブースターのセットは一度のライヴでも1曲か2曲くらいしか使わないんだけど、“今の”俺の基本システムとしてるのでワウペダルとは違ってボード内にセットすることにしました。
いわゆるレギュラーというポジションですねww

で、ボード内左下の横に長いのはアンプのフットスイッチです。
アンプのチャンネル等の切り替え操作のみ。
アンプのセンドから上段真ん中のノイズリダクション、Rocktron HUSH THE PEDAL
そこから続いてMXR micro flanger、コーラス/ディレイのVISUAL SOUND H2O(旧型)と繋いで、アンプのリターンに戻ります。
ここも直列です。

真ん中辺りの隙間にある細い長い青LEDの機材は電源です。
CUSTOM AUDIO JAPANACDC Station IV
電源コードもすのこの裏側を通して各ペダルへ繋いでます。
ね?
上手くすのこを利用してる感があるでしょ?
( ´艸`)

チューナー以外のペダルはこのすのこペダルボードに完全固定しまして(←電源もね)、あとはシールドケーブルを揃えたら、これで持ち運びもセッティングもかなり楽になりますクラッカー
このすのこボードを持ってって足元にドカッ!と置いて、あとはアンプと繋いだら音が出せる状態になるんだもん音譜
楽チンでしょー!
d(≧▽≦)b

・・・ま、重さは変わらないけどさあせる






ってなわけで、これが今年のRR安井システムですキラキラ
ライヴで演奏するセットリストによってはボードにセットしてる歪みペダルを使わない時もあるし、逆にボードに組んでないワウペダルを持ち込む時だってあるんだけど、あくまでも“今の”俺の基本システムという形です。

現在ガンガン作ってる自作エフェクターも、いつだったかのマニアック記事で書いた欲しい機材も、それらは来年以降で導入していくことにしています。
今年はこれ!
(o^-')b



買ったばかりの新しいワイヤレスシステムについては、またスタジオなどで実際に使ってからレビュー記事でも書こうと思います音譜