捨て猫を拾って来たけど病気で、怪我をしていて、

片目が見えないんだっていわれて本当に可愛そうだった

その子猫を病院に連れて行って手術しているっていっていた、

誰か飼ってくれる人がいないか探しているって、



だから私がだいちゃんに聞いたら

イイよ♪と即答だった、


「弱い小さい生き物を助けてあげるのは大切なこと、

あきちゃんは、本当に本当に心が綺麗で良い子だね

だいちょは、感動しちゃったって」


イイヤどう考えても優しいのは私じゃなくて、

拾って来て病院に連れて行った彼と

イイよって即答してくれただいちゃんじゃん

チクリと胸がいたんだ



でもね、でもね、病気なの、目が見えないのって言ったら

治るのって心配そうに言うから

私はてっきり見た目のことを言ったのかと思った

だから多分ね、治らないみたいボコっってしちゃうの、

目が飛び出ちゃっているのと言ったら

そうしたら、違うよ、そうじゃないよ


見た目のことじゃないよ

だってずっとイタイ!イタイ!だったら猫ちゃん可哀想でしょう

病院に通院したりするんだったら動物病院を家の近くで探さなくちゃだし


ズキ・ズキ・ズキン・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっとでもだいちゃんのことそんな風に考えた私は最悪だ


さらに

☆俺がそのぶんいっぱい・いっぱい可愛がってあげるからそしたら早く元気になるよ☆


ビックリした

彼の純粋さは学生の時から全く変わって居なかった

優しいんだね、ホロリときちゃった

本当に真っ直ぐ。

両親から目一杯の愛情を注がれてスクスクと育って来たって感じる



あきちゃんが美人で綺麗!なことよりも

弱い生き物を助けてあげられる優しい所は

もっともっと良いところ、

だいちょは自慢したいよ

あきちゃんは素晴らしい子だって誇りに思うよって・・・・・。


なんだかこの言葉って父親が娘に言っているみたい(笑)

誇りに思うって?????

自慢って???誰に???何のために???



だいちゃんが、あんまり感動しちゃっているし私のことを誇りに思うとまで言われて

さすがに良心が痛んだから本当のこと言った


「本当は私じゃなくて私の彼が拾ったんだ・・・。」



でも、あきちゃんは優しいよ、

だって可哀想って思って小さい生き物に親切にしてあげる優しい気持ちがあるもん。

イイ子!イイ子!に育って良かったぁ~って

オーイ

だから、私は娘じじゃ無いってばぁ(爆)



「あきちゃんは、俺のコンタクトレンズ、無いと目が見えなくなっちゃう」

プスッと吹きだしてしまいそうなことを言っていた(笑)

例えがなんかおかしいし、微妙だし、でもなんかウケル・・・。


どこで飼うか迷ったんだけど、ロフトで飼うよ~♪