Ciao!!

 

 

 

待ちに待ったMatteo Garrone監督の

 

「Dogman」

 

観てきました。

 

「令和」一本目の記念すべき映画となりました。

 

8月の日本公開に先駆けて

 

「イタリア映画祭2019」で特別上映されました。

 

1988年 ローマで実際にあった事件が基になっています。

 

ちょうど1年前 「ドッグマン」が「カンヌ国際映画祭」で公開された時

 

事件当時のことを覚えているイタ友は

 

 

恐ろしい事件で

 

私はそんな映画を観ることなんてできないあせる

 

 

と言っていた「Dogman」

 

 

 

 

えぇ ありましたよ。

 

 

あー びっくりしたなぁ もう叫びあせる

 

 

 

な冒頭シーンとか

 

 

隣の席の女性が

 

椅子から飛び上がってしまうようなシーンとか。

 

でも

 

実際の事件に忠実な というよりは

 

特に終盤のシーンは

 

「抑制された」ものでした。

 

この映画で描かれているのは

 

「暴力」や「残虐性」ではありません。

 

全体のトーンといい

 

カメラワークといい

 

さすが マッテオ!

 

なのであります。

 

余計な音楽がない分 リアリティーが増し

 

作品の中に引き込まれていきます。

 

そして やっぱり 主演のマルチェッロ・フォンテが素晴らしかった。

 

というか 演技してるように見えなかった汗

 

彼は この作品のために生まれてきたんじゃないか

 

と思うほど。

 

いやぁ いろいろなことを考えさせられる作品でした。

 

 

 

興味のある方は是非映画館でどうぞ。

 

まだ日本語での予告編がありません汗

 

 

さて 新作「ピノッキオ」の撮影中のMatteoですが

 

どうやら「息子くん」も出演するようでございます。

 

似てるラブラブ

 

 

「ブルー・フェアリー」役の女優さんが

 

スケジュールが合わずに降板

 

なんていうニュースもありますが

 

 

何なら

 

 

 

私が? デレデレ

 

 

その場合は きっと

 

 

 

 

 

ブラック・フェアリー (笑)

 

 

 

 

 

No Music, No Life音譜

音楽のある暮らしを楽しみましょ音譜

RieWaitsお月様