Ciao
ちょっと前の話ですが
5月に
私の愛するRickie Lee Jonesが来日いたしました。
もちろん 観に行きましたよ。
今回はホール ということで
前回 前々回のように「握手をしてもらう」のは不可能でしたが
前方の席で ステージがすべて見える良い席で堪能できましたよ。
そして この二週間前
同じBunkamuraの映画館で
ヴィム・ヴェンダース監督作品が特別上映されたので
行ってきました。
この作品は映画館で観たことがなかったので。
そのヴィム・ヴェンダース監督の最新作
「世界の涯ての鼓動」
ピノ・キノ で 予告した通り
「キノシネマ立川」で観てきましたよ。
たった27席という贅沢な空間。
たいてい 映画館ではお尻が痛くなって
体の向きをもぞもぞと変えながら観てるんですけど
ここは違う。
自動リクライニングで好みの角度が選べる。
どこにも 体の圧を感じないご極上の座り心地のシートで
足を伸ばして ゆったりとリラックスして鑑賞することができます。
鑑賞料金プラス700円ですが
その価値はあります。
リラックスし過ぎて 寝てしまうかしら
と思いましたが
いやいや その逆。
とにかく 体にストレスを感じないので
どっぷりと映画に集中することができました。
いやー 「これぞ映画」という感じ。
さすが ヴィム・ヴェンダース監督。
映画を観終わった後も
さまざまなトピックで いろいろなことを考えさせられる
私好みの作品でした。
今月23日公開の「ドッグマン」のポスターもありました。
好き嫌いが分かれる映画かなとも思いますが
そんなこと言ったら 人それぞれ
すべてのものに「好き嫌い」ってありますからね(笑)
と書いているところで
つい先ほど 日本人映画監督をはじめ
この作品を観た各界の著名人の方々からのコメントが公開されました
その中に な な なんとっ
私の敬愛するピーター・バラカン氏のコメントも紹介されていました
ぎゃおーーーーーーっ
あぁ 私は幸せです
→ コメント
一般公開されたら 私はもちろん
もう一度 観ます。
だって
世界一応援している監督の作品ですもの
No Music, No Life
音楽のある暮らしを楽しみましょ
RieWais